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実証事業 報告書

  成果報告 (2018年度)  

2018年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告:株式会社キャタルPDF:「未来の教室」実証事業成果報告:株式会社キャタル

本事業について

目的

世界の名門大学出身者やバイリンガルなど高い英語力を持つ教師による質の高い添削と、学校の教員によるコーチングを組み合わせることにより、生徒が居住エリアに囚われず質の高い英語教育を受けられる機会を提供します。

概要

コーチングとフィードバックで実現する世界基準の英語教育の概要画像1

生徒たちにはストーリーブック(主に海外の名作)を読んでもらう。ストーリーブックを読むことを通じて、生徒は五感を刺激でき、英語を楽しく学びながら教養を蓄えることができる。

コーチングとフィードバックで実現する世界基準の英語教育の概要画像2

生徒はそのストーリーブックを1授業1チャプター読み進め、読んだチャプターについて毎回 summary(要約)を英語で書き、オンラインの添削教師に提出する。これを通じて、自分が理解した内容を自分の言葉で伝える力をまず身につけてもらう。オンライン教師から添削が届いたら、rewriteを行い、また次のチャプターの summaryを書いてもらう。

コーチングとフィードバックで実現する世界基準の英語教育の概要画像3

オンラインの添削教師はイェール大学を中心としたアメリカのトップスクールの学生・卒業生たち、またはネイティブレベルの英語力を持った日本の名門大学出身のバイリンガルである。普段会うことのできないトップスクールの学生にインターネットを通じて毎週会い、高いビジョンを示してもらうことで、生徒は将来の留学の夢を膨らませたり、身近に感じたりすることができる。

コーチングとフィードバックで実現する世界基準の英語教育の概要画像4

Teachingを「Rewrites」上の教師に委任することで、学校の教員は授業中 Coaching に注力できる。教員は一人一人の生徒に回り、添削内容や先生からの動画メッセージを理解しているか、そして生徒が正しくレッスンの流れに沿って学習できているか確認し、必要であれば生徒にコーチングする。生徒一人一人に応じた学習アドバイスやサポートを提供でき、より生徒の成長へと導くことができる。

成果
実証環境

無線高速インターネット通信環境、生徒数分のPC、イヤホン、 Black Cat 教材


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名コーチングとフィードバックで実現する世界基準の英語教育
受託事業者名株式会社キャタル
実証パートナー名株式会社ネリーズ、Black Cat Publishing
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域東京都:千代田区
実証校武蔵野大学附属千代田高等学院
対象
対象者高校生

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