2019年の実証において作成したSTEAM教材を参照・ご活用いただけます。
本実証ではスマート農業×STEAM学習プログラムとして、各種動画教材、並びに指導案を作成しました。 以下より全てダウンロード・視聴可能です。
2019年度「未来の教室」実証事業 農業高校で取り組む スマート農業×STEAM学習プログラム
PDFダウンロード(1.9MB) | プログラム実施情報(指導案)
1-1:21-22世紀とはどういう時代? | |
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1-2:Playful STEAM(S)とは | |
1-3:世界と日本のSTEM-STEAMの動き | |
1-4:テクノロジーを用いた農業課題解決 | |
1-5:トラクターの後輪はなぜ大きい? | |
1-6:農業×数学!? | |
2-1:食と農業をめぐる世界の課題 | |
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2-2:日本が抱える社会課題と食と健康 | |
2-3:科学とテクノロジーで描く未来の農業 | |
3-1:今はどんな時代なのか | |
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3-2:これから求められる能力とは | |
3-3:新しい価値を創り出せる人」になるには | |
1-1:アイガモロボって何をするもの? | |
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1-2:開発ってどうやったの? | |
1-3 新しいものを創り出すために必要なことは? | |
2-1:アグリノートとは | |
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2-2:アグリノートとは2 | |
2-3:生まれたきっかけと進化 | |
3-1:水田センサー | |
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3-2:環境モニタリング フィールドサーバー | |
3-3:乾電池式 遠隔カメラ フィールドカム | |
4-1:汎用型の自動野菜収穫ロボットが登場! | |
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4-2:人手不足や経営課題をロボットが解決! | |
4-3:農機具なのに初期費用&メンテナンス費無料のRaaSモデルとは? | |
・生徒が自らの興味関心等を起点に、解決したい課題や具体的な解決策を考えるSTEAM学習プログラムの実証
・専門高校が地域のSTEAM学習拠点となる可能性の模索
・「STEAMライブラリ」への収載を見据えたSTEAM学習コンテンツの制作
専門高校の1つである農業高校を舞台に、そこで学ぶ生徒たちが自らの興味関心等を起点に、解決したい課題や具体的な解決策を考えるSTEAM学習プログラムの実証を行います。
今年度初参画となる都立園芸高等学校では、農業界だけでなく広く産業界で注目されるスマート農業の最新ソリューションを題材とした課題の見つけ方と解決策の組み立て方の事例学習を通じて、自ら考える方法を身に着けるとともに、ロボットやセンシングシステムの制作実習を通じて、それらのテクノロジーの基礎的な仕組みを学びます。そしてこうした学習の後に、生徒自らのアイデアによる、具体的なソリューション案の構築を目指します。
また昨年度に引き続き参画する旭川農業高等学校では、昨年度に出たアイデアをベースに、ソリューション案を具体化することにチャレンジします。
なお本事業で制作した講義動画を、MOOCプラットフォームgaccoにて閲覧(受講)可能です。開講期間は2019年12月10日~2020年2月9日です。内容や申込方法等の詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
http://gacco.co.jp/news/release/news_20191030.html
アイガモロボ、アグリノート、パディウォッチ、フィールドサーバ、フィールドカム、inaho、レゴEV3マインドストーム、Monaca、Raspberry Pi 、gacco
https://gacco.org/
ー
http://www.vegetalia.co.jp/
実証事例名 | 農業高校で取り組むスマート農業×STEAM学習プログラム |
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受託事業者名 | ベジタリア株式会社 |
実証パートナー名 | 株式会社steAm、株式会社フィラメント、中村哲也、ウォーターセル株式会社、inaho株式会社、アシアル株式会社、株式会社ドコモgacco、株式会社情報通信総合研究所 |
実証年度 | |
事業カテゴリー種別 | |
実証地域 | 東京都、北海道 |
実証校 | 東京都立園芸高等学校、北海道旭川農業高等学校 |
対象 | |
対象者 | 高等学校 |
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