ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   温泉旅館街(リビングラボ)を学び場とした人材育成プログラム
  • line


実証事業 報告書

  中間報告 (2018年度)  

2018年度 の 中間報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業中間報告:鶴岡リビングラボ(湯野浜100年株式会社)PDF:「未来の教室」実証事業中間報告:鶴岡リビングラボ(湯野浜100年株式会社)

  成果報告 (2018年度)  

2018年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告:鶴岡リビングラボPDF:「未来の教室」実証事業成果報告:鶴岡リビングラボ

本事業について

目的

全国の温泉街における課題解決を題材としたイノベーション人材教育プログラム 全国にある温泉旅館街に、展開可能な人材教育プログラムとして、温泉旅館街をリビングラボ化し、「旅館の労働者の高齢化への対応(効率化、生産性向上)、旅行スタイルの新しいカタチ「湯治、長期滞在化」」という具体的な課題を題材としたイノベーション人材教育プログラムを開発する。

概要

<実施内容>
㈱ヒューマノーム研究所のヒューマノームデータベースを利用し、キリンビール、サントリー、アサヒ、味の素、JR、JTBなど、湯野浜各旅館とも縁の深い企業に対し、機能性食品、旅行商品、健康的なライフスタイルに対するサービス、温泉地の高齢者の健康的な暮らしを実現するトータルソリューションに関する商品、サービスを開発する場を構築する。

・新しいマーケット開拓したり、新しいサービスの仕組みを作るオープンイノベーションを実施を、関係各社が参加するオープンイノベーションの場を活用した学びの場を設定。

・高齢者向けの新たなテクノロジーを活用したサービス開発(いわばジェロン)テクノロジーをテーマ

・湯野浜で一番最初にサービスとして提供し、これを吸引力として温泉地の長期滞在(新湯治)の需要を受けとめ、地域の収益構造を確立(地元が持続運営していくための仕組みが外部に売れる誘客プログラムに展開
新しい温泉地の需要開発コンテンツとしてれをさらに日本中の各温泉旅館、温泉街にプログラム提供していく
(㈱ヒューマノーム社等と連携し、湯野浜100年株式会社が実施していく)

成果
実証環境

端末は、ツールとして使いますが、それが必須の事業内容ではありません。


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名温泉旅館街(リビングラボ)を学び場とした人材育成プログラム
受託事業者名湯野浜100年株式会社
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域山形県:鶴岡市湯野浜
対象
対象者○湯野浜各旅館とも縁の深い機能性食品、旅行商品、ライフスタイルサービスに関わる企業の開発・企画担当者 ○旅館経営者・従業員 ○地元高齢者

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • 「未来の教室(学びの場)創出事業)〜Robot...

    本事業ではNYアカデミーのメンター制度の仕組みを参考に、学生にとって新たな仕事機会、キャリア構築を目指すとともに、高校生以下の創造的な学...

    詳しくはこちら「未来の教室(学びの場)創出事業)〜Robotics×Media Arts 社会課題解決・創造STEAMS PBLプログラム 全国の高校・中学校とともに〜

  • 地方展開を見据えた、放課後の時間を自らデ...

    高校生はリアルな社会課題、職業にふれる機会が限られており、ロールモデルと出会えず、特に地方においてその状況が顕著である。地方におけるサ...

    詳しくはこちら地方展開を見据えた、放課後の時間を自らデザインするレジデンシャル・カレッジの進化

  • 4町合同による部活動運営と文化・テクノロ...

    詳しくはこちら4町合同による部活動運営と文化・テクノロジーに特化した新たなサードプレイスの創出事業

  • 未来を創る当事者を育むための教育へ、スポ...

    詳しくはこちら未来を創る当事者を育むための教育へ、スポーツクラブが紡ぐ教育と地域と企業との連繋​

  • あらゆる家庭環境の子どもに開かれた​ピア・...

    生育環境や発達特性からプログラミング・IT学習の継続が困難な子どもたちの初期離脱率を改善し、「自律的で協働的な学習者」に成長するための基...

    詳しくはこちらあらゆる家庭環境の子どもに開かれた​ピア・ラーニング型「放課後プログラミング​クラブ」のチュートリアルパッケージ開発実証​

  • 社会課題やSDGsを活用した探究活動と受験勉...

    社会課題やSDGsを活用した探究活動と受験勉強を両立できる教材を開発することで、 教科横断的接続と教科教育のエッセンシャルミニマム化を目指...

    詳しくはこちら社会課題やSDGsを活用した探究活動と受験勉強を両立できる教材の開発実証

  • Pre-STEAMとしての内発的動機育成手法の開発

    生徒一人ひとりが教科学習やPBLに主体的に取り組むための前提となる、学びの内発的な動機(=「一人ひとりのワクワク」)を学校現場で育んでいく...

    詳しくはこちらPre-STEAMとしての内発的動機育成手法の開発

  • 学習eポータルと日常の学習ログの連携による...

    学習eポータルをはじめ、データの連携・可視化を行う中で、生徒・支援者共に、どのようなユースケースで利用するのか、または、利用すると効果的...

    詳しくはこちら学習eポータルと日常の学習ログの連携によるユースケースの創出



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら