チェンジメイカーを育む上で重要と考えられている「システム思考」教育を就学前段階から導入している米国の先進事例を参考にICTを活用して提供できるプログラムを開発・実践し、国内就学前チェンジ・メイカー育成プログラムの確立を目的とする
MITの上級講師ピーター・センゲ氏が発表した「学習する組織」理論は、グローバル企業を中心に全世界で導入され、今や世界各国の教室で学ぶ子どもや教師にも「学習する学校」として実践されています。しかし、日本国内では企業で導入されてはいるものの教育現場ではほとんど実践されていません。この「学習する組織」理論の中でも特に日本の教育現場で取り入れられていないのが、チェンジメイカーを育てる上で欠かせないと考えられている「システム思考」教育です。これを就学前段階から導入している米国の先進事例を参考にEdTechを駆使したプログラムを開発し、幼稚園保育園の現場でその効果を実証します
タブレット型端末
ー
ー
https://www.kumahira.org/
実証事例名 | 就学前からチェンジ・メイカーを育てる 「システム思考」教育実証 |
---|---|
受託事業者名 | 一般社団法人クマヒラセキュリティ財団 |
実証年度 | |
事業カテゴリー種別 | |
実証地域 | 東京都 |
対象 | |
対象者 | 幼児教育 |
チェンジメイクを業務目的とする担当社員に対して、大牟田リビングラボを舞台にサービス開発の実践を通じ、Marketing4.0を超える人間観、コミュ...
1.教員が個人で主導するだけではなく、組織単位で広くSTEAM教材活用を進めるためのプロセスを整備し、そのネットワークを全国に拡大していく。...
企業について情報収集をする「視点」を身につけた上で ●地域の企業が、地域や社会の課題を解決していることに気づくこと ●自分の言葉で質問で...
「自立学習RED」の基幹エンジンであり、AIを活用した個別最適化学習プログラムである「eフォレスタ」を公教育向けに再定義した上で、学校現場の...
農業高等学校に適したSTEAM学習プログラムを構築することで、農業高等学校からチェンジメーカーを輩出するとともに、農業高等学校が地域のSTEAM...
AIかつグローバル人材を育成するため、MaaSを題材とし、幅広い層が年間を通じて学べるSTEAM教育のプログラムを構築する
将来のキャリアに適合した非認知能力と、生徒の能力に適合したプロジェクト型学習システムの構築
誰ひとり取り残さない教育”の実現のためには、自治体や家庭の状況に関わらず、不登校児童・生徒の学びが保障されたモデルの開発を行うことが目的...