探究学習は、既存の公教育の体制を超えて、地域・企業のリソースを効果的に動員することが必須
教育委員会・学校・教員皆様のこれまでの知見・専門性のみでは難しく、負荷も高い
「学校・行政・PTA・地域・企業」との連携による“真に個別最適化された探究的な学び”を実現・促進するエコシステムを構築する
「現場コーディネーター」「探究ポータルサイト」の試用/上記を梃にした地域リソースによる授業の実施
渋谷区立小中学校へのフェロー配置、学校のニーズ把握
授業授業実施現場の側面支援
地域リソースの発掘・活用をサポート
「現場コーディネーター」「探究ポータルサイト」の試用/上記を梃にした地域リソースによる授業の実施
「探究ポータルサイト」の試験運用/ 評価、事例共有会
プログラム提供希望企業への対応
教員・地域との事例共有会の促進
「現場コーディネーター」「探究ポータルサイト」の試用/上記を梃にした地域リソースによる授業の実施
「学習発表会」の企画・運営支援(3月・1回)
スケジュール調整、発表形式の決定、発表者の選定
保護者からのフィードバック・参画の仕組みの構築
地域を含む学校関係者との関係構築各校に対しての担当(フェロー・13名)の配置
地域を含む学校関係者との丁寧な対話により団体設立の趣旨、役割等の理解促進
役割が重複するコミュニティスクール、地域学校協働活動推進員との関係整理
定例シブタン運営会議に小・中校長および教育委員会が参加。随時の情報連携
小学校18校、中学校8校に担当者を配置(フェローは基本的にPTA会長経験者)
シブヤ未来科「探究ポータルサイト」の運用支援
渋谷区の開発した「探究ポータルサイト」(学校・企業等とのマッチングサイト)の運用
教育委員会と連携し、「探究ポータルサイト」の情報に基づくマッチング支援のオペレーションの仕組みを構築(学校間の取組の差が生じないよう、学校・教育委員会からの求めに応じ、適宜、シブタンが企業等のリソースを調整・支援)
フェスの企画・運営支援
小学校18校、中学8校の発表(代々木体育館第2で実施)
渋谷区教育委員会との共催事業として実施
探究活動の情報発信による保護者・地域等の理解促進、企業等との社会連携促進
外部にデータが流出しないよう、渋谷区からの資料共有はhennge secureを通じてのやりとり
| 実証事例名 | 「学校・行政・PTA・地域・企業」との連携による “真に個別最適化された探究的な学び”を実現・促進するエコシステムを構築する |
|---|---|
| 受託事業者名 | WillArch株式会社 |
| 実証パートナー名 | 一般社団法人 シブタン |
| 実証年度 | |
| 事業カテゴリー種別 | |
| 実証地域 | 東京都 渋谷区 |
| 実証校 | 渋谷区立小学校18校、中学8校 |
| 対象 | |
| 対象学年 | 小学校1年生~6年生、中学校1年生〜3年生 |
プログラミング教育必修化に向け、音楽・算数・プログラミングを横断的に学べるMusic Blocksを小学校で使っていただく。また、教科横断型のMusic...
年齢縦断型の環境で共有体験を通し自尊感情を育み、発達段階の違いに合わせた学びの機会を自己決定により選択し、自己到達度を更新しながら自ら...
これまであまり実践例のない音楽で「探究学習」の要素を取り込んだりすることで本来の意味での「学びのSTEAM化」事例を創出したいと考えた。
1.教員が個人で主導するだけではなく、組織単位で広くSTEAM教材活用を進めるためのプロセスを整備し、そのネットワークを全国に拡大していく。...
<学びの効果の視点>「探究的学び」の一形態としてのアントレプレナーシップ教育の効果を実証すること <展開可能性の視点>上記を高等学校の...
地域スポーツクラブがサービス業として自立しつつ、部活動の受け皿となりうるための課題抽出し、検証を行う。