ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   総合型地域スポーツクラブから「未来のブカツ」へ~部活動地域移行がもたらす「新しい放課後ビジョン(休日を含む)の検討~
  • line
のイメージ1
のイメージ2

実証事業 報告書

  成果報告 (2022年度)  

成果報告(PDF)を参照いただけます。

テーマD最終報告書 NPO法人ソシオ成岩スポーツクラブPDF:テーマD最終報告書 NPO法人ソシオ成岩スポーツクラブ

本事業について

目的

公立中学校の/休日の/部活動地域移行の/その次に想定される「新しい放課後ビジョン」の創出が、時間に追われる中学生の生活改革をもたらす可能性とその意義を検証する。

概要

事業者の概要と背景

事業者であるソシオ成岩スポーツクラブは、「学校週5日制」の施行を控えた1996年に「子どもたちとスポーツと街づくり」を理念に発足したクラブ。以来、四半世紀にわたり主に小中学生を対象にした「街ぐるみの部活動」を標榜し今日を迎える。
その間の経験知を踏まえ本事業を実施する。

忙しいのは先生だけではない

「教員の働き方改革」は、時間に追われる中学生の放課後の生活改革に繋がらねばならないはず。
休日の部活動地域移行の先に想定されている平日の部活動改革により、中学生にとっての「サードプレイス」として「新しい放課後」を創造し、その結果として慌ただしい家庭での生活(「ファーストプレイス」)にゆとりを実現できないだろうか。

実証舞台は学校地内の社会体育施設

事業者が指定管理し、学校と共同利用している施設(クラブハウス)が今回の実証の舞台。
一般的には「地域クラブ」の拠点として学校施設が想定されている。「地域クラブ」の円滑な実施には、学校施設を社会教育事業者といかに共同利用していくかが前提となる。学校や自治体関係者にはどのような制度改革、マインドチェンジが求められるだろうか。

学校から直行できるワンストップサービス

学校教育活動から社会教育活動に直接アクセスできたらどんなに合理的か。
学校教育活動に接続しての社会教育活動を「新しい放課後ビジョン」として試行し、参加生徒等の反応を検証する。
また、その際の事業主体に求められるリスクマネジメントはどのようなものか。

成果

中学生の家庭生活の変化を示すグラフ

「新しい放課後ビジョン」の試行に参加した生徒のその後の家庭生活には、ゆとりと多様性がうまれる可能性が示されている。

学校では安全管理のため直帰を指導

一般的に中学校では、学校教育活動終了後は指定された通学路を通って自宅に直帰するよう指導する。日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度の適用もそれが前提である。同じ学校施設内であっても学校管理下外の社会教育活動に直接参加するのは許されないのが通例だ。
下校途上の安全管理を含め、責任主体の明確な区分と関係者間の共通理解が必須となる。

「未来のブカツ」を担う事業主体

種々の調査により「部活動地域移行」が単なる「部活動の代替」では、多様化する中学生の志向には沿えないことは明らか。
「部活動地域移行」を、社会教育環境充実の機会と捉え、「未来のブカツ」を創出する事業主体として目指す姿を追求していきたい。

実証環境

なし


お問い合わせ先

「未来の教室」実証事務局
https://www.learning-innovation.go.jp/faq/

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名総合型地域スポーツクラブから「未来のブカツ」へ~部活動地域移行がもたらす「新しい放課後ビジョン(休日を含む)の検討~
受託事業者名NPO法人ソシオ成岩スポーツクラブ
実証パートナー名半田市教育委員会
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域愛知県半田市(主に成岩中学校区)
対象
対象学年中学生1年生から3年生

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • 中山間地域における部活動地域移行~「部活...

    中山間地域での部活動の地域移行において最も大きな課題の一つである生徒の移動手段の確保について、タクシーと乗合MaaSアプリを活用した送迎の...

    詳しくはこちら中山間地域における部活動地域移行~「部活動MaaS」による持続可能な地域移行モデルの検証~

  • 農業高校で取り組むロボティクスとIoT/IPM体...

    農業高等学校に適したSTEAM学習プログラムを構築することで、農業高等学校からチェンジメーカーを輩出するとともに、農業高等学校が地域のSTEAM...

    詳しくはこちら農業高校で取り組むロボティクスとIoT/IPM体験プログラム

  • アントレプレナーシッププログラムの汎用化...

    <学びの効果の視点>「探究的学び」の一形態としてのアントレプレナーシップ教育の効果を実証すること <展開可能性の視点>上記を高等学校の...

    詳しくはこちらアントレプレナーシッププログラムの汎用化に向けた実証事業

  • 私学高等学校・中学校における部活動の新し...

    部活動を取り巻く教員の働き方改革を進め、持続可能な部活動の仕組み構築を目指す 1.教員の働き方が適正となる部活動を目指す 2.関西学院...

    詳しくはこちら私学高等学校・中学校における部活動の新しいプラットフォーム(関学モデル)構築に向けて

  • 「意志ある社会資源」の循環形成を通じた学...

    詳しくはこちら「意志ある社会資源」の循環形成を通じた学校・地域の枠を越えた多様な学びの実現

  • Pre-STEAMとしての内発的動機育成手法の開発

    生徒一人ひとりが教科学習やPBLに主体的に取り組むための前提となる、学びの内発的な動機(=「一人ひとりのワクワク」)を学校現場で育んでいく...

    詳しくはこちらPre-STEAMとしての内発的動機育成手法の開発

  • STEAMライブラリー活用事例創出事業

    探究学習のカリキュラム上の位置づけを明確にし、活用前後の「入口」と「出口」の施策を定義することで、授業における活用事例を創出する

    詳しくはこちらSTEAMライブラリー活用事例創出事業

  • 「AI教材すらら」の公立学校教育への導入と発展

    1,より高い学習生産性と学習意欲の向上成果の創出 2.昨年度までの実証成果を他校・他学年に展開すること(軽井沢高等学校と坂城高等学校の...

    詳しくはこちら「AI教材すらら」の公立学校教育への導入と発展



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら