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実証事業 報告書

  成果報告 (2018年度)  

2018年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告:株式会社エイチラボ(HLAB)PDF:「未来の教室」実証事業成果報告:株式会社エイチラボ(HLAB)

本事業について

目的

EdTech時代に必要な、居住型教育機関としての寮 「レジデンシャル・カレッジ」を日本で実現し、根付かせるための基礎づくりを行います。

概要

MOOCSの興隆により、学びの効率化が進んでいます。しかし、スクリーンとにらめっこして学ぶことだけが本当の「学び」なのでしょうか?EdTech時代の現代において、改めて教育の真の価値は多様な住環境と互いからの学び合いを担保するアナログな「寮」というコミュニティに見出されています。
世界各国で、学校が寮機能の整備に力を入れるなか、学生が各々自宅から学校へ通学する日本の現状では、世界の一流教育機関に比して生まれる学びが限定的になりがちです。HLABは、日本で異なる背景や学校、世代から集う学生が共生する教育環境を提供していくため、その土台作りを今回の実証実験で行っていきます。

EdTech時代におけるアナログな「レジデンシャル教育」の実施と開発の概要画像1

HLABの運営するプロトタイプ寮 THE HOUSE by HLABなど、既存の寮においてプログラムを実施し、実証実験を行っていきます。具体的には、教育寮への期待効果とその評価指標の確立、寮生同士の学び合いの加速を目的としたRA制度、プログラムの開発実験や分析を実施します。

EdTech時代におけるアナログな「レジデンシャル教育」の実施と開発の概要画像2

既存の学校が持つ学内の寮を、限られた学内のリソースのみで教育的機能を有する「カレッジ」として運営するため、何が必要となるかのボトルネックの可視化と手法を開発していきます。寮を通じた教育改革に取り組める学校が増え、日本中にカレッジを普及させることの土台作りとなります。

EdTech時代におけるアナログな「レジデンシャル教育」の実施と開発の概要画像3

また、「レジデンシャル教育」の価値やノウハウ、海外における先進事例なども積極的に発信していきます。これにより、社会におけるレジデンシャル教育の認知度、評価を高め、既存の教育機関がそのシステムを取り入れていく手助けとなることを目指します。

成果
実証環境


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト
サービス事業者サイト
実証事例名EdTech時代におけるアナログな「レジデンシャル教育」の実施と開発
受託事業者名株式会社エイチラボ
実証パートナー名小田急電鉄株式会社、UDS株式会社、山梨学院大学
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域東京都、神奈川県、山梨県
対象
対象者高校・大学・社会人教育

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