STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

「未来の教室」通信

STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

「未来の教室」通信

ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   教科学習(授業)の効率化と協働学習による応用のサイクル(静岡県袋井市)
  • line


実証事業 報告書

  成果報告 (2019年度)  

2019年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告2019:凸版印刷株式会社PDF:「未来の教室」実証事業成果報告2019:凸版印刷株式会社

本事業について

目的

多様な子どもの集う公立小学校において実施可能な、「未来の教室」における実践事例の創出

概要

多様な子どもの集う公立小学校において実施可能な、「未来の教室」における実践事例の創出

袋井市立浅羽北小学校の6年生約70名を対象に、一人一台タブレット端末を貸与し、新しいスタイルの授業を実践します。児童は、2020年度より本格使用が開始されるデジタル教科書を使って、各自で学習を進めます。次に、新たに開発するデジタル・ドリルを使って教科書の練習問題に回答し、教科書の理解度を確認します。教科書の練習問題が難しい児童には、チャットボットやレクチャー動画により理解を手助けします。児童は、一通り単元の学習内容を終えた後、アダプティブ・ラーニング・サービスである「やるkey」を活用することで、習熟度を高めます。余力のある児童には、応用問題を提供し、学びを深める手助けをします。一方、教員は手元のタブレット上で、個々の児童の進捗やそれぞれの問題の正答率、どんな誤答の傾向があるかをリアルタイムかつ瞬時に把握することが可能となり、これまでより的確に児童の学習を支援することが可能になります。

成果
実証環境

iPad 70台(LTE通信機能付き)
デジタル教科書(学校図書)、アダプティブドリル(やるKey)、デジタル思考ツール(LoiLo)


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名教科学習(授業)の効率化と協働学習による応用のサイクル(静岡県袋井市)
受託事業者名凸版印刷株式会社
実証パートナー名静岡県袋井市、袋井市教育委員会
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域静岡県袋井市
実証校袋井市立浅羽北小学校
対象
対象者小学生
対象学年6年生

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • 教育委員会が学校の伴走者に変わっていくた...

    働き方改革/業務改善の目的は単なる時間削減ではなく「教育の質の向上」にあり、教育委員会の変容(管理から支援・伴走へ)が大きな後押しになる...

    詳しくはこちら教育委員会が学校の伴走者に変わっていくためのプロジェクト型組織変革プログラム

  • 幅広く多様な生徒層へのよりよく生きる力を...

    21世紀型ライフスキルプログラムの開発と効果の実証

    詳しくはこちら幅広く多様な生徒層へのよりよく生きる力を育むことができる「21世紀型ライフスキルプログラム」

  • 探究学習特化型 生成AI「探究GPT(仮)」の開発

    探究用生成AIを活用し、探究学習の”データ利活用”と”学びの深化”を実現する

    詳しくはこちら探究学習特化型 生成AI「探究GPT(仮)」の開発

  • つくば市での学校施設を活用した収益事業を...

    本プロジェクトではつくば市立みどりの学園義務教育学校の生徒のより良い文化・スポーツ環境の構築とみどりの学園義務教育学校の教員の部活動に...

    詳しくはこちらつくば市での学校施設を活用した収益事業を軸にした部活動の地域移行モデル

  • 教育長が主導する学校や学びの転換プログラム

    詳しくはこちら教育長が主導する学校や学びの転換プログラム

  • 私学高等学校・中学校における部活動の新し...

    部活動を取り巻く教員の働き方改革を進め、持続可能な部活動の仕組み構築を目指す 1.教員の働き方が適正となる部活動を目指す 2.関西学院...

    詳しくはこちら私学高等学校・中学校における部活動の新しいプラットフォーム(関学モデル)構築に向けて

  • 農業高校で取り組むロボティクスとIoT/IPM体...

    農業高等学校に適したSTEAM学習プログラムを構築することで、農業高等学校からチェンジメーカーを輩出するとともに、農業高等学校が地域のSTEAM...

    詳しくはこちら農業高校で取り組むロボティクスとIoT/IPM体験プログラム

  • 課外にある学びの資源を”選択・活用する力”...

    課外にある学びの資源を、自らの意欲・関心に基づいて選択・創造し、学び続ける力と、それを加速させるつながりを誰もが 獲得できるサードプレイ...

    詳しくはこちら課外にある学びの資源を”選択・活用する力”を育み、実行するための”つながり”を届けるサードプレイスwilldoor



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら