ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   スポーツのワクワクから学び(数学・理科・プログラミング)への連結プログラム
  • line
/existing/verify/image/a0005/020_mv_01.png
/existing/verify/image/a0005/020_mv_02.png
/existing/verify/image/a0005/020_mv_03.png
/existing/verify/image/a0005/020_mv_04.png

実証事業 報告書

  中間報告 (2018年度)  

2018年度 の 中間報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業中間報告:株式会社FIELD OF DREAMSPDF:「未来の教室」実証事業中間報告:株式会社FIELD OF DREAMS

  成果報告 (2018年度)  

2018年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告:株式会社FIELD OF DREAMSPDF:「未来の教室」実証事業成果報告:株式会社FIELD OF DREAMS

本事業について

目的

“遊び”かつ“ゲーム”であるスポーツのワクワク感を活用し、子ども達の「主体的・対話的で深い学び」に繋げるプログラム(教材、手法)の開発

概要

タグワークショップ

年少者/初心者向けに考案されたタグラグビーを通じて、問題解決プロセスを体験するワークショップです。タグラグビーで直面する「うまくトライがとれない」という問題を “1対1” や “2対2”
に分解し、数学を使って分析したり、チーム戦略をプログラミングを使って考案したりします。数学やプログラミングを通じて得た机上プランとタグラグビーの実践を連動させることにより、スポーツにおけるSTEAM思考の重要性の認識を促進します。
【タグラグビー×数学】
▪︎1対1の状況を分析する(相手との間合いを考える)
▪︎2対2の状況を分析する(パスか? ランか?を意思決定)
【タグラグビー×プログラミング】
▪︎映像を見ながらゲーム分析(戦略の言語化)
▪︎タグラグビーのボードゲーム(コンピューターと対戦)
▪︎タグラグビーのボードゲーム(評価値の要素を考える)
▪︎タグラグビーのボードゲーム(強いAIをつくろう)

タグスクール

「タグラグビー×数学・プログラミング」ワークショップを学校の授業向けにアレンジしたプログラムです。近年注目されるSTEAMの要素を取り入れ、数学やプログラミングを活用しながら、タグラグビーで直面する問題解決や戦略策定を行っていきます。数学やプログラミングを通じて得た机上プランとタグラグビーの実践を連動させることにより、スポーツにおけるSTEAM思考の重要性の認識を促進します。(授業展開図を貼付)

陸上ワークショップ

スポーツの基本となる「走ること」を物理や生物の視点から分析し、科学的にトレーニングをすることによって、「短距離走のタイムを縮めてみよう」という試みです。子ども達の「速くなりたい」というモチベーションを活用し、「速く走ること」に関連する深い学び(理解と実践)に導いていきます。

成果
実証環境

Windows (1台/3人)、Wifi


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名スポーツのワクワクから学び(数学・理科・プログラミング)への連結プログラム
受託事業者名株式会社FIELD OF DREAMS(STEAM Sports Laboratory)
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域東京都
対象
対象者小学校、中学校
対象学年小学生高学年〜中学生

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • オンラインエデュケーションハブ i.Dare(...

    「あなたは、なにがしたい?」 i.Dareでは、オンラインミーティングとオフライン合宿を通じ、自己選択の積み重ねを大事にしています。正解のな...

    詳しくはこちらオンラインエデュケーションハブ i.Dare(イデア)

  • 探究学習特化型 生成AI「探究GPT(仮)」の開発

    探究用生成AIを活用し、探究学習の”データ利活用”と”学びの深化”を実現する

    詳しくはこちら探究学習特化型 生成AI「探究GPT(仮)」の開発

  • 「探究」中心のカリキュラム・マネジメント...

    「探究」中心のカリキュラムを実現するための教員の学びのモデルと評価方法の構築、およびその実証(2022年度からのカリキュラム改革を控える実...

    詳しくはこちら「探究」中心のカリキュラム・マネジメントを実現するための教員の学びのモデルと評価方法の構築、およびその実証  <br>〜指導と評価の一体化を伴った、専大北上高校のディープラーニングコースの開発〜

  • 企業幹部(候補)向けの社会的企業派遣プロ...

    日本経済を牽引する大企業役員・役員候補を社会課題の前線で活動するNPOに派遣し、企業役員には実践を通じたリカレント学習、NPOには経営改善の...

    詳しくはこちら企業幹部(候補)向けの社会的企業派遣プログラム~Executives For Change

  • 認知症ケア施設(リビングラボ)を学びの場...

    チェンジメイクを業務目的とする担当社員に対して、大牟田リビングラボを舞台にサービス開発の実践を通じ、Marketing4.0を超える人間観、コミュ...

    詳しくはこちら認知症ケア施設(リビングラボ)を学びの場とした人材育成プログラム

  • 地域×スポーツクラブによる放課後サービス創...

    民間スポーツクラブは運動部活動地域移行の受け皿となりうるか。計4回の協議会(「民間スポーツクラブ」「学校教員」「生徒・保護者」「教育委員...

    詳しくはこちら地域×スポーツクラブによる放課後サービス創出の可能性についての実証

  • 専門家と協働した教育活動資金確保のための​...

    詳しくはこちら専門家と協働した教育活動資金確保のための​ファンドレイジング実証事業​

  • 公教育と民間教育の連携による、個別最適化...

    Society5.0で実現されるべき「個別に最適化された学び」には、学校教育と民間教育の協力・連携が理想的であり、そのひとつの形を実証するため。

    詳しくはこちら公教育と民間教育の連携による、個別最適化された学びの未来の形



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら