教育現場の指導者のみならず、部活動に所属する生徒自らが活用することを念頭に、体育よりも専門性の高い部活動向けの"STEAM Sports"教材を開発する。
試合でのパフォーマンスデータの重要性を理解し、自分たちの過去データを使いながら、選手自身が主体的に評価・判断(現状分析・課題発見・戦略立案等)することを通じて、競技力のみならず新たな価値を創造する力(問題解決能力)を育むことを目指します。
スコアブックデータを活用した現状認識・戦略シミュレーション
▪︎Bリーグの4ファクターズに関する事例から観るデータの重要性・使い方
▪︎4ファクターズの観点から過去のスコアブックデータを整理・分析
▪︎分析結果に基づき実践
スコアブックデータを活用した現状認識・課題発見
▪︎シュートに関するデータ収集(事前に3〜4試合)
▪︎Bリーグのシュートに関する事例から観るデータの重要性・使い方
▪︎スコアブックデータの集計・分析→現状認識・課題発見
スコアブックデータを活用した現状認識・戦略シミュレーション
▪︎プロ野球の事例から観るデータの重要性・使い方
▪︎スコアブックデータの整理
▪︎スコアブックデータを活用した打順シミュレーション
タブレットPC、Wifi
実証事例名 | 部活動向け"STEAM Sports"教材開発 |
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受託事業者名 | 株式会社STEAM Sports Laboratory |
実証年度 | |
事業カテゴリー種別 | |
実証地域 | ❶長野県長野市、❷東京都港区、❸茨城県牛久市 |
実証校 | ❶市立長野高校、❷高松中学校、❸東洋大牛久高校 |
対象 | |
対象者 | ❶高校バスケットボール部、❷中学校バスケットボール部、❸高校野球部 |
・現実の社会課題を題材とした、実践的能力開発プログラムの構築。 ・主体性、課題設定・発見力等を身につけた「課題解決・変革型人材」の育成。
①デジタルツールによる指導者の負担減:BUKATOOLによる外部指導員委託時の業務効率化 ②指導者・管理者の確保:地元スポーツ団体と連携による指...
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