さまざまな立場からプロジェクトに取り組む参加者が「変革・イノベーションの実現」と、「スキル・マインドセット・リーダーシップの開発」を同時に追求できるような支援プラットフォームとコミュニティの形成
プログラムの中心は参加者が個々に取り組む「プロジェクト」であり、座学はプロジェクトを通じての学びを補完し、深めるためのものという位置づけとなる。また、「参加者こそが最大のコンテンツ」という考えのもと、互いのインパクト実現を支援しあえるようなコミュニティを形成する。プログラムの期間は1年(4月〜3月)であるが、4−6ヶ月程度のプレ開講期間を設け、参加者がしっかりと準備をした上で臨めるようにする。
ー
実証事例名 | 教育セクターにおけるチェンジメーカー/アントレプレナーの支援プログラム |
---|---|
受託事業者名 | UWC ISAKジャパン |
実証年度 | |
事業カテゴリー種別 | |
実証地域 | - |
対象 | |
対象者 | これから公立・私立学校の管理職や行政リーダーとなっていく人、若手の教員、民間企業や非営利団体で教育サービスに従事する人などで、個別の組織に閉じない裾野の広いインパクトをもたらすプロジェクトを立ち上げたいという意欲をもった人を対象とする。 |
多様な子供の集う公教育において、子供たち一人ひとりの資質・能⼒に適応する学習プログラムを提供していくことで子供たち全員が、各々の資質を...
学校の授業において、生徒が身近な課題を発見し解決方法を見出すこと、またそれをwebサイト等のテクノロジーを生かして実現できるカリキュラム(...
北海道浦幌町の部活動の地域移行を見据え、ICTを活用した指導サービス・アスリートを活用した収益事業のプロデュースを実施し、地域側ではコーデ...
地域でITを使い、クリエイティブに問題解決ができるチェンジメイカーを生み出すこと。そして、クリエイティブなチェンジメイカーを育成するエコ...
社会問題をテーマとした生徒の探究を支援する教員の育成を通じて、中高生および教員における社会問題に対する視点やモチベーション、課題設定力...