ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   Hero Makers 「未来の先生」へ至るEMBA型共創プログラム
  • line


実証事業 報告書

  成果報告 (2018年度)  

2018年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告:タクトピア株式会社PDF:「未来の教室」実証事業成果報告:タクトピア株式会社

本事業について

目的

「世界のあらゆるテクノロジーを集めた教室」と「ソクラテスが教える空っぽの教室」、どちらに自分の子供を任せたいだろうか? そんな示唆的な問いが示すように、教育とは結局「人」だと私たちは考えます。しかし現状は、圧倒的多くの子供たちと、圧倒的多くの時間を過ごす人間である先生が、もっとも「21世紀」「最先端」「グローバル」から取り残されています。 未来の教室に必要なのは「未来の先生」なのです。 私たちは、21世紀のグローバル社会の変革やテクノロジーに対する「無知の知」で、自発的に子供たちを導くヒーローが、未来の先生であると考えます。 そんなヒーローをめざす先生たちに、21世紀に必要なリテラシーや、チェンジメーカーとなるための外部からのサポート、実践するためのコミュニティを与えられたら。 Hero Makersは、アントレプレナーシップ式実践EMBA型の教員研修を通して「チェンジメーカーが生まれる教室」が自然発生的に、そして当たり前に生み出されるエコシステム構築をめざします。

概要

Hero Makers 「未来の先生」へ至るEMBA型共創プログラムの概要画像1

Hero Makersでは、現在教え子をもつ「先生」は組織を問わず、全員が次世代にとってのヒーローとなり、またヒーローを創る人材であると考え、MITブートキャンプなどの協力・監修を得て、対象の先生たちに以下の効果を与えることをめざします。

Hero Makers 「未来の先生」へ至るEMBA型共創プログラムの概要画像2

①チェンジメーカーリテラシーを多面的、かつ探究的に学び取る

Hero Makers 「未来の先生」へ至るEMBA型共創プログラムの概要画像3

②その過程で生徒や思いを同じくする先生チームと共創して、身近な課題を解決する方法を開発実証する

③結果をコミュニティで発信し、教室を飛び出してリーダーとして活躍できるプラットフォームを構築する

成果
実証環境


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名Hero Makers 「未来の先生」へ至るEMBA型共創プログラム
受託事業者名タクトピア株式会社
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域東京都
対象
対象者・教員 ・社会人

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • 挑戦し続ける全ての学生を支援する成長スキ...

    ・試験的な部活動支援・教育プログラムの実施であり、適切なサービス・デザインを実施し、同時に評価を行う事。 ・既存の部活動支援・教育プロ...

    詳しくはこちら挑戦し続ける全ての学生を支援する成長スキルシェア・プラットフォーム”BUKATOOL”

  • 認知症ケア施設(リビングラボ)を学びの場...

    チェンジメイクを業務目的とする担当社員に対して、大牟田リビングラボを舞台にサービス開発の実践を通じ、Marketing4.0を超える人間観、コミュ...

    詳しくはこちら認知症ケア施設(リビングラボ)を学びの場とした人材育成プログラム

  • プロスポーツチーム等との連携による「新し...

    地域のスポーツ資源の力をフル活用し、市内の子どもたちが、各自の興味・関心・能力に合わせて安全・安心にやりたいスポーツを持続的にできる環...

    詳しくはこちらプロスポーツチーム等との連携による「新しい放課後スポーツ」に関する実証事業

  • Edtechを利用した探究と教科学習の連動によ...

    詳しくはこちらEdtechを利用した探究と教科学習の連動によるDX人材の育成モデル創出

  • バーチャル科学館「Virtual Tech World」に...

    詳しくはこちらバーチャル科学館「Virtual Tech World」による新しいサードプレイスの創出

  • 『OJaCプロジェクト』 「不登校児童生徒を対...

    1. 不登校児童生徒を対象としたICT在宅学習の実施 2. 人的サポートによる学習効果の定量的調査・測定 3. 学校現場の出席・学習評価のガイドラ...

    詳しくはこちら『OJaCプロジェクト』 「不登校児童生徒を対象としたICT在宅学習モデルの構築」

  • 大地の芸術祭@越後妻有を題材としたチェンジ...

    本プログラムでは、人口減少・高齢化などにより「地域文化・地域コミュニティのサステナビリティ」が脅かされる地域が全国各地で出てくる中、新...

    詳しくはこちら大地の芸術祭@越後妻有を題材としたチェンジ・メーカー育成プログラム

  • 自ら課題を発見・設定するPBLの開発とその実...

    ・中高生がゼロから課題を発見・設定するPBLの開発と提供 ・中高生がゼロから課題を発見・設定することを支援するための社会人向け研修の開発と...

    詳しくはこちら自ら課題を発見・設定するPBLの開発とその実証~地域企業価値最大化プログラム~



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら