ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   生成AIサービスを活用し、学校教職員の授業準備・事務業務の効率化を図る実証事業
  • line
のイメージ1


実証事業 報告書

  成果報告 (2023年度)  

成果報告(PDF)を参照いただけます。

最終報告書 ライフイズテック株式会社PDF:最終報告書 ライフイズテック株式会社

本事業について

背景

学校の教職員の方々は既存業務に時間が大幅に割かれている現状であり、子どもたちの可能性をより伸ばすことができる「未来の教室」ビジョンを実現しようにも、そのためのリソースが教育現場では慢性的に不足している

目指す姿

生成AIの活用により教育現場にリソースの余白を作り、「未来の教室」ビジョンを実現
教員現場の働き方をテクノロジーの活用により、ビジョン実現の「リソースの確保」と「高付加価値な業務への時間分配を目指す」

概要

業務の実態把握

本実証の対象業務である小テスト作成と授業準備に関する業務実態をアンケートとヒアリングを通して把握。本実証以前における生成AIの利用状況、各対象業務における負担が大きい作業の実態を調査。

校務向け生成AIの開発

教育現場における生成AI活用を目指し、「小テスト作成」と「授業準備」の業務で最適に活用可能な生成AIプロダクトを開発。
教育現場での適切、且つ効果的に利用できることを主眼に、操作性が高いUIの実現、プロンプト生成のアシスト機能を搭載。

生成AI研修の実施

教育現場で適切に生成AIを利用するために、生成AIの特性や生成AIプロダクトの操作方法などを研修を通してレクチャー。生成AIで適切なアウトプットを出力するためのプロンプト設計やハルシネーションの回避などのポイントをレクチャー。

成果

小テストの選択肢作成を効率化

複数の先生が小テスト作成業務及び授業準備における業務時間の減少を体感。特に、国語や英語など文章を扱う教科の小テスト作成では、生成AIの活用により、選択肢の作成において複数の選択肢を短時間で作成することが可能となり、業務負担を低減しながらも、より柔軟且つ幅広い問題生成を可能とした。

クリエイティブな業務へ

具体的なAIの利用による効果的な取り組みとして、❶小学校では、節分行事で使用する鬼のお面を画像生成AIを利用し作成。生徒により楽しい行事体験を提供。
❷また、会議資料で使用する授業改善に関する議論の論点の整理や評価軸の設定を生成AIを活用し、設計。これまで独自で考えていた思考行動を生成AIとコミュニケーションを取り、行うことで、業務時間を効率化すると同時に、より最適なアウトプットの出力ができた。

実証環境

・端末:各実証事業校で通常使用するPC、タブレット
・生成AIプロダクト:AWSのClaude 2.1を利用
・アンケート:Google フォームを利用
・その他:プロダクトの利用方法のレクチャーの際はオンラインミーティングサービスZoomを使用


お問い合わせ先

・事業開発事業部
地原 大(チハラ ダイ)
070-8788-4576
chihara@lifeistech.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名生成AIサービスを活用し、学校教職員の授業準備・事務業務の効率化を図る実証事業
受託事業者名ライフイズテック株式会社
実証パートナー名ボストンコンサルティンググループ
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域神奈川県鎌倉市
実証校鎌倉市立深沢小学校、鎌倉市立手広中学校
対象
対象学年深沢小学校:1〜6年 手広中学校:1〜3年

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • 教職員向けSTEAM教育研修の実証事業

    • STEAM教育を日本の公教育に広めていくための教員研修サービスを開発し、それを教員養成 /教職課程へ導入していく目途をつける。 • 教員養成...

    詳しくはこちら教職員向けSTEAM教育研修の実証事業

  • 好奇心・探究心に応えるサードプレイスの拡...

    詳しくはこちら好奇心・探究心に応えるサードプレイスの拡充:新聞社と連携した幅広い子どもたちに開かれた学びの場の創出・普及事業

  • アダプティブラーニングによる知識・技能の...

    アダプティブラーニングを活用した学習の効率化(学習時間の短縮)と学習効果の向上を検証する。さらに、効率化によって創出された時間を使い、...

    詳しくはこちらアダプティブラーニングによる知識・技能の習得(AI教材「Qubena」の公教育への導入実証)とSTEAM教育の実践

  • STEAM / PBL 教員研修プログラム with High ...

    求められる人材像が大きく変わる中、今世界で注目されている教育手法が、教科横断型で課題を解決する力を育む、STEAM に重点を置いたプロジェク...

    詳しくはこちらSTEAM / PBL 教員研修プログラム with High Tech High

  • 教育セクターにおけるチェンジメーカー/アン...

    さまざまな立場からプロジェクトに取り組む参加者が「変革・イノベーションの実現」と、「スキル・マインドセット・リーダーシップの開発」を同...

    詳しくはこちら教育セクターにおけるチェンジメーカー/アントレプレナーの支援プログラム

  • 高校「総合的な探究の時間」における社会課...

    学校の授業において、生徒が身近な課題を発見し解決方法を見出すこと、またそれをwebサイト等のテクノロジーを生かして実現できるカリキュラム(...

    詳しくはこちら高校「総合的な探究の時間」における社会課題解決 ~探究×ITで、社会につながる創造的な探究の実現~

  • シェア型オンライン教育支援センター事業

    オンラインを活用し人材やプログラムを自治体を超えてシェアすることで、不登校支援のリソース不足を補い、データの蓄積・分析によりノウハウを...

    詳しくはこちらシェア型オンライン教育支援センター事業

  • コーチングとフィードバックで実現する世界...

    世界の名門大学出身者やバイリンガルなど高い英語力を持つ教師による質の高い添削と、学校の教員によるコーチングを組み合わせることにより、生...

    詳しくはこちらコーチングとフィードバックで実現する世界基準の英語教育



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら