STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

学校BPR|学校における働き方改革

「未来の教室」通信

STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

学校BPR|教員の働き方改革

「未来の教室」通信

ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   教育委員会が学校の伴走者に変わっていくためのプロジェクト型組織変革プログラム
  • line
のイメージ1


実証事業 報告書

  成果報告 (2022年度)  

成果報告(PDF)を参照いただけます。

テーマC最終報告書 株式会社先生の幸せ研究所PDF:テーマC最終報告書 株式会社先生の幸せ研究所

本事業について

目的

働き方改革/業務改善の目的は単なる時間削減ではなく「教育の質の向上」にあり、教育委員会の変容(管理から支援・伴走へ)が大きな後押しになることを検証する

概要

<伴走者養成>教育委員会と学校がペアで業務改善を推進

教育委員会の伴走者と学校の推進者が研修で共に学び、他自治体との実践交流に刺激を受けつつ、今後校内で具体的に変革していくための作戦を立てていく。

<伴走者養成>教育委員会と学校が一緒にもがき、苦楽を共に

<伴走者養成>「孤立した改革者」を防ぐための仕組み「オンラインコミュニティ」

オンラインで月2回短時間で定期的に集まり進捗共有。教育委員会事務局という同じ立場で、組織内では話しにくいことも話題にすることができ、お互いに励まし、高め合う存在に。

<枚方市教育委員会>学校だけでなく、教育委員会事務局でも業務改善!

学校と同様、職員のわくわくを中心にした主体的・対話的なプロジェクト型業務改善(※)を実施。学校に伴走するための「時間の余白」を生み出していく。(※プロジェクト型業務改善詳細:https://www.learning-innovation.go.jp/verify/e0122/

<教育委員会自身の業務改善>パワフルな課長チームと手あげの課員チームで「自分たちの在り方(存在)」から見つめ直した

成果

<伴走者養成>学校と教育委員会が共に歩む仲間に!

「指導に来た、看板とお茶を出さなきゃ」と感じていた教育委員会が、学校への伴走を通じて信頼関係が生まれ、苦楽を共にした仲間として気軽に相談できる関係に大きく変化。

<伴走者養成>善例をつくる!~授業改善こそが働き方改革の本丸~

始めやすい改善から時程表見直しのような改善まで89件の取り組みを創出。
教育の質向上と業務負荷の軽減を両立する。

<伴走者養成>さらに学校に寄り添う伴走者として~管理から支援へ~

全ての実証フィールドで次年度も伴走支援を継続/拡大。
伴走者として関わったからこそ実感をもって情報発信ができるように。

<枚方市教育委員会>自分たちの在り方から見直した課長チーム

目指す子ども像のために自分たち教育委員会が果たす使命を考え、ビジョン・ミッション・バリューにまとめ、芯を通した

<枚方市教育委員会>共通したのは「学校とのコミュニケーションや情報共有をもっと効率的、効果的にすること」

課員チームでは、課員のアイデアから5つのプロジェクトで業務改善

実証環境

特になし


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト
サービス事業者サイト
実証事例名教育委員会が学校の伴走者に変わっていくためのプロジェクト型組織変革プログラム
受託事業者名株式会社先生の幸せ研究所
実証年度
事業カテゴリー種別
実証校枚方市教育委員会、宮城県教育委員会、名古屋市教育委員会、長野市教育委員会、松本市教育委員会、廿日市市教育委員会、春日市教育委員会、宮城県角田高等学校、名古屋市立豊田小学校、名古屋市立猪高小学校、名古屋市立吉根中学校、長野市立櫻ヶ岡中学校、松本市立波田小学校、廿日市市立阿品台東小学校、春日市立天神山小学校、春日市立春日小学校
対象
対象学年教育委員会事務局と小学校・中学校・高校の全学年

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • 教育現場における生成AIの効果的な活用方法...

    詳しくはこちら教育現場における生成AIの効果的な活用方法と現場導入に向けた課題に関する実証事業

  • STEAM Libraryを活用したSDGs教育への取組

    守口市、門真市への出前授業のノウハウをベースにSTEAMライブラリー活用を提案し、探索型授業を行い、生徒を持続可能な担い手として育成する。

    詳しくはこちらSTEAM Libraryを活用したSDGs教育への取組

  • 学校独自の財源づくりのための資金調達に関...

    詳しくはこちら学校独自の財源づくりのための資金調達に関する調査

  • 地域・学校を越えた越境的・協働的な学びの...

    学校・地域内に閉じていると、学びの機会が限定的になり、生徒一人ひとりの多様な学びのニーズに答えることは困難なため、「学校・地域を越えて...

    詳しくはこちら地域・学校を越えた越境的・協働的な学びの実証 「みらいハイスクール」

  • 社会課題やSDGsを活用した探究活動と受験勉...

    社会課題やSDGsを活用した探究活動と受験勉強を両立できる教材を開発することで、 教科横断的接続と教科教育のエッセンシャルミニマム化を目指...

    詳しくはこちら社会課題やSDGsを活用した探究活動と受験勉強を両立できる教材の開発実証

  • プロスポーツチーム等との連携による「新し...

    地域のスポーツ資源の力をフル活用し、市内の子どもたちが、各自の興味・関心・能力に合わせて安全・安心にやりたいスポーツを持続的にできる環...

    詳しくはこちらプロスポーツチーム等との連携による「新しい放課後スポーツ」に関する実証事業

  • ルールメイカー育成プロジェクト 〜ルールを...

    既存の校則やルールに対して生徒が主体となり、先生・保護者などの関係者との対話を重ね納得解をつくることを通して、課題発⾒・合意形成・意思...

    詳しくはこちらルールメイカー育成プロジェクト 〜ルールを学び、対話的に問題解決する力を育む実証事業〜

  • EdTech教科書・ドリル「新やるKey」の公教育...

    多様な子供の集う公教育において、子供たち一人ひとりの資質・能⼒に適応する学習プログラムを提供していくことで子供たち全員が、各々の資質を...

    詳しくはこちらEdTech教科書・ドリル「新やるKey」の公教育導入実証



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室ってなに?(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら