ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   未来の地球学校~創造性の民主化・分断から共創へ~
  • line
未来の地球学校~創造性の民主化・分断から共創へ~のイメージ1


実証事業 報告書

  成果報告 (2021年度)  

2021年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告2021:株式会社steAmPDF:「未来の教室」実証事業成果報告2021:株式会社steAm

本事業について

目的

プレイフルな学びを実現し、誰もが豊かな創造性をもって主体的に活動できる環境を提供。全国、そして世界がつながり、多様なSTEAM探究プログラムの実践とモデル化を目指す。

概要

Playful Coding 情報・数理・アート・AIの新メディア表現

Playful Coding 情報・数理・アート・AIの新メディア表現

情報や数理やアートやAIやリベラルアーツなどを絡めて、大切なものや身近な課題の発信・表現・解決を行う

その他 環境・SDGs・数学と社会など


(※クリックで拡大表示します)

数学やアートや人間・文化の醍醐味をベースに、自分たちならではの未来価値を生み出す。

大学生メンター

大学生メンター

本事業では「大学生メンター」の活用を実証。専門家によるオンライン講義を補う形で、地元の大学生を活用したサポートを実施。生徒の身近な存在となり、また、教員の負担軽減につながり、大学生メンターの可能性が大きく広がった。

オンラインシステム

オンラインシステム

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、全授業がオンラインとなった。予定とは異なるが、オンラインによる遠隔授業が十分に成立することが実証された。

成果

playful codingでの多彩な作品

playful codingでの多彩な作品

各学校が抱える課題や取り組みたいテーマとplayful codingがうまく関連付けられ、オリジナリティのある探究活動が多数生まれた。

学校間連携での探究活動

学校間連携での探究活動

学校間での連携が生まれ、互いの分野を補完し合うような連携活動が生まれた。

小さな子どもから大人まで繋がる!

小さな子どもから大人まで繋がる!

p5.jsなどのプログラミング探究は、様々なテーマや課題と繋ぐことができ、さらに幼稚園~社会人まで幅広く繋がることができた。

実証環境

実証フィールドごとに環境は異なるが、1人1台端末(PCとタブレットが中心)を活用したフィールドが多い


お問い合わせ先

https://steam21.com

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名未来の地球学校~創造性の民主化・分断から共創へ~
受託事業者名株式会社steAm
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域北海道、福島県、宮城県、東京都、栃木県、群馬県、埼玉県、岐阜県、静岡県、大阪府、奈良県、徳島県、大分県、沖縄県、カンボジア
実証校全国、世界約40を超える学校や地域、施設等と連携し事業を展開。こども園、小学校、中学校、高校、大学、社会教育施設など、様々な年代の皆様と協働した。
対象
対象学年小学5年~高校3年生が全国約40校で実施している。

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • 探究コーディネーターと探究学習のコーチ役...

    詳しくはこちら探究コーディネーターと探究学習のコーチ役、進路指導支援を統合的に担う『コーディネーター・コーチ・校務を統合的に支援するスペシャリスト派遣』事業

  • 「意志ある社会資源」の循環形成を通じた学...

    詳しくはこちら「意志ある社会資源」の循環形成を通じた学校・地域の枠を越えた多様な学びの実現

  • ルールメイカー育成プロジェクト2022

    生徒が中心となり先生や関係者と対話しながら校則・ルールを見直していく取り組みです。立場や意見の違う人たちと、対話から納得解をつくるプロ...

    詳しくはこちらルールメイカー育成プロジェクト2022

  • 教育の地産地ʼ⽣ʼを実現する!​ グローカル...

    詳しくはこちら教育の地産地ʼ⽣ʼを実現する!​ グローカル次世代リーダー育成プログラム​

  • AI機械学習(画像認識)を活用した課題解決...

    機械学習(画像認識)を活用して他者の困りごとを解決するワークショップを通して、機械学習の活用方法と課題解決スキルを身につける。

    詳しくはこちらAI機械学習(画像認識)を活用した課題解決学習プログラムの開発・製作・実証

  • アントレプレナーシッププログラムの汎用化...

    <学びの効果の視点>「探究的学び」の一形態としてのアントレプレナーシップ教育の効果を実証すること <展開可能性の視点>上記を高等学校の...

    詳しくはこちらアントレプレナーシッププログラムの汎用化に向けた実証事業

  • 教育委員会が学校の伴走者に変わっていくた...

    働き方改革/業務改善の目的は単なる時間削減ではなく「教育の質の向上」にあり、教育委員会の変容(管理から支援・伴走へ)が大きな後押しになる...

    詳しくはこちら教育委員会が学校の伴走者に変わっていくためのプロジェクト型組織変革プログラム

  • ルールメイカー育成プロジェクト2021

    既存の校則やルールに対して生徒が主体となり、先生・保護者などの関係者との対話を重ね納得解をつくること(ルールメイキング)を通して、課題...

    詳しくはこちらルールメイカー育成プロジェクト2021



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら