ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   「未来の教室(学びの場)創出事業)〜Robotics×Media Arts 社会課題解決・創造STEAMS PBLプログラム 全国の高校・中学校とともに〜
  • line
のイメージ1
メイン画像①

実証事業 報告書

  成果報告 (2020年度)  

2020年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告2020:NPO法人TOKUSHIMA雪花菜工房PDF:「未来の教室」実証事業成果報告2020:NPO法人TOKUSHIMA雪花菜工房

本事業について

目的

本事業ではNYアカデミーのメンター制度の仕組みを参考に、学生にとって新たな仕事機会、キャリア構築を目指すとともに、高校生以下の創造的な学習意欲の拡大・教師が孤立しないためのエコシステム醸成を模索する。

概要

メディアアート

メディアアート

ビジュアルコーディングの基礎やアニメーション・インタラクションなどを(創ると知るの循環の中で)学び、 一方でアート思考・コンセプトメイキングなどをしっかり醸成することで、社会課題解決ソリューションの 新たな表現・マーケティングなどの可能性を具体例を通じて模索する(創造型・プロジェクト型)プログラム

ロボティクス

ロボティクス

EV3レゴマインドスストームを活用したプログラミングプログラムを実施。プログラミングの起訴を学んだ後、専門高校が抱える学校の課題や地域課題、生活の悩みなどをプログラミングを通して解決を目指す。

大学生メンター

大学生メンター

本事業では「大学生メンター」の活用を実証。専門家によるオンライン講義を補う形で、地元の大学生を活用したサポートを実施。生徒の身近な存在となり、また、教員の負担軽減につながり、大学生メンターの可能性が大きく広がった。

プロトタイプモデルの作成

プロトタイプモデルの作成

プログラミングの基礎を「遊び」を通して学び、生徒の学ぶ意欲を刺激しつつ能力を育成。基礎部分を活かし、参加各校が抱える学校ごとの課題に対して仕様書およびプロトタイプモデルの作成を通して想いを形にしていく。

オンラインシステム

オンラインシステム

新型コロナウイルスカンセ印象の影響もあり、全授業がオンラインとなった。予定とは異なるが、オンラインによる遠隔授業が十分に成立することが実証された。

成果

生徒制作作品(メディアアート)


(※クリックで拡大表示します)

徳島商業高項において、「総合実践」を受講する16名がメディアアートプログラムに参加。授業で実施するホームページ作成とコラボし、企業のホームページにアニメーションの組み込み等を行った。

実証環境

【端末種別】学校のデスクトップPC240台(本事業では80台程度を主に使用)
【利用教材】EV3、p5js


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名「未来の教室(学びの場)創出事業)~Robotics×Media Arts 社会課題解決・創造STEAMS PBLプログラム 全国の高校・中学校とともに~
受託事業者名特定非営利活動法人TOKUSHIMA雪花菜工房
実証パートナー名株式会社steAm
実証年度
事業カテゴリー種別
実証校徳島県立徳島商業高等学校 徳島県立吉野川高等学校 沖縄県立沖縄水産高等学校 沖縄県立真和志高等学校 北海道立旭川農業高等学校  北海道倶知安農業高等学校
対象
対象者初中等
対象学年高校2年生・高校3年生

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • STEAMライブラリーのコンテンツを自由選択し...

    高等学校の「総合的な探究の時間」のテーマ設定にSTEAMライブラリーを活用するため、 生徒1人ひとりが自分の興味・関心に合わせてコンテンツを...

    詳しくはこちらSTEAMライブラリーのコンテンツを自由選択し探究テーマの設定に活かす

  • STEAM化ごんぎつね普及計画

    STEAM化ごんぎつねは、情報活用能力、学びのSTEAM化、仮説演繹を用いた探究学習の3本柱で構成されます。 本件で、授業でのSTEAM化を深化させ学...

    詳しくはこちらSTEAM化ごんぎつね普及計画

  • 教師のわくわくを中心にしたPBL型業務改善で...

    教師のわくわくを中心にしたPBL型業務改善によって、「授業と学校組織の変革につながる」「教師の新しい専門性は向上する」という2テーマをまと...

    詳しくはこちら教師のわくわくを中心にしたPBL型業務改善で授業と学校組織の変革につながる/教師の新しい専門性は向上する

  • 中山間地域における部活動地域移行~「部活...

    中山間地域での部活動の地域移行において最も大きな課題の一つである生徒の移動手段の確保について、タクシーと乗合MaaSアプリを活用した送迎の...

    詳しくはこちら中山間地域における部活動地域移行~「部活動MaaS」による持続可能な地域移行モデルの検証~

  • アントレプレナーシッププログラムの汎用化...

    <学びの効果の視点>「探究的学び」の一形態としてのアントレプレナーシップ教育の効果を実証すること <展開可能性の視点>上記を高等学校の...

    詳しくはこちらアントレプレナーシッププログラムの汎用化に向けた実証事業

  • 私学高等学校・中学校における部活動の新し...

    部活動を取り巻く教員の働き方改革を進め、持続可能な部活動の仕組み構築を目指す 1.教員の働き方が適正となる部活動を目指す 2.関西学院...

    詳しくはこちら私学高等学校・中学校における部活動の新しいプラットフォーム(関学モデル)構築に向けて

  • 企業におけるロボット活用を促進する「ロボ...

    ロボットシステム全体の設計を統括する「ロボットシステムエンジニア」のスキル標準を策定するとともに、ロボットシステムエンジニアの早期育成...

    詳しくはこちら企業におけるロボット活用を促進する「ロボットシステムエンジニア」を育成する講座の開発

  • 教科学習(授業)の効率化と協働学習による応...

    多様な子どもの集う公立小学校において実施可能な、「未来の教室」における実践事例の創出

    詳しくはこちら教科学習(授業)の効率化と協働学習による応用のサイクル(静岡県袋井市)



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら