STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

「未来の教室」通信

STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

「未来の教室」通信

ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   大地の芸術祭@越後妻有を題材としたチェンジ・メーカー育成プログラム
  • line
/existing/verify/image/b0024/005_mv_01.JPG
/existing/verify/image/b0024/005_mv_02.JPG
/existing/verify/image/b0024/005_mv_03.JPG
/existing/verify/image/b0024/005_mv_04.JPG
/existing/verify/image/b0024/005_mv_05.jpg

実証事業 報告書

  中間報告 (2018年度)  

2018年度 の 中間報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業中間報告:株式会社RidiloverPDF:「未来の教室」実証事業中間報告:株式会社Ridilover

  成果報告 (2018年度)  

2018年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告:株式会社RidiloverPDF:「未来の教室」実証事業成果報告:株式会社Ridilover

本事業について

目的

本プログラムでは、人口減少・高齢化などにより「地域文化・地域コミュニティのサステナビリティ」が脅かされる地域が全国各地で出てくる中、新潟県・越後妻有で開催される「大地の芸術祭」をテーマに、「チェンジメーカー」育成のためのプログラムを開発する。

概要

大地の芸術祭@越後妻有を題材とした人材育成プログラムの概要用画像1

「Save The 大地の芸術祭」現実の社会課題をフィールドにした実践型研修プログラム。
「縦割り」を打破して価値を生み出す“チェンジメーカー”になろう!
新潟県十日町市にある越後妻有エリアでは、地域の集落を舞台にしたアートトリエンナーレ「大地の芸術祭」が3年に一度開催されている。
越後妻有は過疎化・高齢化が進む中山間地域だが、今でも美しい棚田の田園風景が残っており、芸術祭を通して町の魅力に気付いてほしい、という想いから2000年に始まった芸術祭は、今年で7回目。
前回開催時には50万人を超える来場者が訪れるなど、地域経済の観点からも今では地域にとってなくてはならない「祭り」になっている。
しかしながら、舞台となる集落では高齢化・過疎化が深刻な事態となっており、また芸術祭の運営を似合うNPOも多くの経営課題を抱えている。
本事業では、「大地の芸術祭」を持続可能な事業にしていくための課題解決を通して、参加者が「チェンジメーカー」へと飛躍するプログラムを実施する。

大地の芸術祭@越後妻有を題材とした人材育成プログラムの概要用画像2

「棚田が連なる美しい田園風景。冬は深い雪に覆われる日本有数の豪雪地帯でもある。
越後妻有には集落が点在しており、集落の風景や古民家を活かした現代アートが制作・展示されている。

大地の芸術祭@越後妻有を題材とした人材育成プログラムの概要用画像3

「大地の芸術祭」などをきっかけに越後妻有のファンになった人の中には、棚田の里親(オーナー)になる人も。
棚田のオーナーには年間10,000円からなることができ、田植えや稲刈りを通して、地域とより深い交流を結ぶことができる。
田植えなどのイベント時には、集落で農業を営む方が「先生」として指導をしている。

成果
実証環境


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名大地の芸術祭@越後妻有を題材としたチェンジ・メーカー育成プログラム
受託事業者名株式会社Ridilover
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域新潟県:十日町市/越後妻有
対象
対象者社会人教育

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • 教員とZ会サポーターによる、AI教材を用い...

    AIと人の指導を掛け合わせた  「修得のスピードアップ」と「理解の深化」の両立を実現を目指します。

    詳しくはこちら教員とZ会サポーターによる、AI教材を用いた、学校での数学の教科指導の最適化

  • STEAM Sports Programを活用したオンライン...

    少子化及び教員の働き方改革に伴い、学校部活動改革が不可避な状況下、現代社会に適した“新たな部活動のあり方”が求められており、その一つの形...

    詳しくはこちらSTEAM Sports Programを活用したオンライン部活動の実証事業

  • Hero Makers

    私たちが考えるヒーローとは「配られたカード以上の未来を切り開ける存在」です。これからの激動の時代を生きる若者たちは、須らくヒーローであ...

    詳しくはこちらHero Makers

  • 個別教育計画とEdTech教材による不登校傾向...

    EdTech教材を活用することで、生徒一人ひとりの興味・進度・意欲に応じた学習を先生の負担を増やさないように実現したうえで、他校でも再現でき...

    詳しくはこちら個別教育計画とEdTech教材による不登校傾向のある生徒の学習支援

  • 農業高校で取り組むスマート農業×STEAM学習...

    ・生徒が自らの興味関心等を起点に、解決したい課題や具体的な解決策を考えるSTEAM学習プログラムの実証 ・専門高校が地域のSTEAM学習拠点とな...

    詳しくはこちら農業高校で取り組むスマート農業×STEAM学習プログラム

  • ルールメイカー育成プロジェクト 〜ルールを...

    既存の校則やルールに対して生徒が主体となり、先生・保護者などの関係者との対話を重ね納得解をつくることを通して、課題発⾒・合意形成・意思...

    詳しくはこちらルールメイカー育成プロジェクト 〜ルールを学び、対話的に問題解決する力を育む実証事業〜

  • 「専門外」「想定外」「学校外」の学びの実...

    「未来の教室」を支える「未来の職員室」の実現に向けて、Edtechを活用した新たな教員研修のモデルを検証することを目的としています。

    詳しくはこちら「専門外」「想定外」「学校外」の学びの実現する ミドルマネジャー研修・学校改革プログラム開発事業

  • 幼小中統合型 個別最適・自立学習環境 i.Dar...

    年齢縦断型の環境で共有体験を通し自尊感情を育み、発達段階の違いに合わせた学びの機会を自己決定により選択し、自己到達度を更新しながら自ら...

    詳しくはこちら幼小中統合型 個別最適・自立学習環境 i.Dare(イデア)



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら