ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   官民連携によるデジタル人材育成エコシステムの構築
  • line
のイメージ1


実証事業 報告書

  成果報告 (2024年度)  

成果報告(PDF)を参照いただけます。

最終報告 デジタル人材共創連盟PDF:最終報告 デジタル人材共創連盟

  成果報告 (2024年度)  

成果報告(PDF)を参照いただけます。

別途資料 デジタル人材共創連盟PDF:別途資料 デジタル人材共創連盟

本事業について

背景

デジタル人材の育成を支援するためには「地域ニーズに即した人材育成プログラム」ならびに「持続可能なデジタル人材育成支援スキーム」が主な課題と感じている​

目指す姿

未来のデジタル人材育成に向けた地域・学校におけるデジタル人材育成エコシステムの構築・横展開​

概要

デジタル人材育成エコシステム(プログラム開発・寄付金獲得)構築及び横展開実証

概要図

①地域ニーズに即した人材育成プログラム開発実証​
・コンテンツリスト作成​
・特定地域でのコンテンツ展開とアライアンス構築​
②持続可能なファイナンススキーム実証​
・企業版ふるさと納税/公益社団としての受け皿検証​
・インパクト指標/寄付訴求パッケージ​開発
③​横展開実証​
・手引書作成/ポータルサイト構築

成果

スライド

●効果的なコンテンツの要諦​
・デジタル人材育成を取り巻くステークホルダーのニーズを網羅するコンテンツリストの整備が肝要
●地域ニーズに沿ったプログラム開発の要諦​
・地域のニーズと状況を理解した上で相互の連携や支援手法を検討することが肝要。地域のステークホルダーを巻き込んだアライアンスを構築し組織間の連携を行うことがエコシステム実現につながる。
●地元企業から寄付を集めるための適切なスキーム​
・自治体全体に影響を及ぼす場合、複数自治体連携による企業版ふるさと納税活用が効果的​。個別支援の場合は公益社団や一般寄付、協賛の活用が効果的​
●寄付者とのコミュニケーションのあり方​
・資金拠出の訴求は、企業版ふるさと納税は「自社で取り組む必要性がある内容に近く、公的機関と連携したほうが効果的であることを提示」協賛は「事業やPRの直接的メリットを提示」することがポイント​
・効果的な成果指標は、短期的には企業の直接的メリットをフィードバックし中長期的に事業効果・採用につながるインパクト指標を設定することが肝要​
●デジタル人材育成エコシステム実現に向けたノウハウの横展開​
・実証2で明らかになった資金拠出訴求ポイントに合わせた要件がデジタル人材育成支援ポータルサイトに必要だということが明らかになった​
・デジタル人材育成支援の手引きとしてコンテンツ展開のパターン類型やコンテンツリスト、資金拠出営業トークパターン等の内容を横展開することが効果的​

実証環境

なし


お問い合わせ先

https://dle.or.jp/

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名官民連携によるデジタル人材育成エコシステムの構築
受託事業者名一般社団法人​デジタル人材共創連盟
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域全国
対象

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • 大学生(学部生)による産学連携授業『Ocha-...

    「Ocha-Solution Program」を活用し、企業人(技術者等)-学生-大学人(教授)が有機的に結びつき、学生が価値ある企業課題を解決することで「...

    詳しくはこちら大学生(学部生)による産学連携授業『Ocha-Solution Program』

  • 教育の地産地ʼ⽣ʼを実現する!​ グローカル...

    詳しくはこちら教育の地産地ʼ⽣ʼを実現する!​ グローカル次世代リーダー育成プログラム​

  • 新しい「教員向けファシリテーション研修」事業

    社会問題をテーマとした生徒の探究を支援する教員の育成を通じて、中高生および教員における社会問題に対する視点やモチベーション、課題設定力...

    詳しくはこちら新しい「教員向けファシリテーション研修」事業

  • 音楽×算数×プログラミングの横断的学習プロ...

    プログラミング教育必修化に向け、音楽・算数・プログラミングを横断的に学べるMusic Blocksを小学校で使っていただく。また、教科横断型のMusic...

    詳しくはこちら音楽×算数×プログラミングの横断的学習プログラム(Music Blocksの公教育導入実証)

  • 私学高等学校・中学校における部活動の新し...

    部活動を取り巻く教員の働き方改革を進め、持続可能な部活動の仕組み構築を目指す 1.教員の働き方が適正となる部活動を目指す 2.関西学院...

    詳しくはこちら私学高等学校・中学校における部活動の新しいプラットフォーム(関学モデル)構築に向けて

  • 専門高校におけるPBLのSTEAMS化とフォーマッ...

    創造性、課題設定解決力を育成する世界の人材開発競争に遅れないイノベーションを起こせる人材育成、人材育成のための指導者の発掘、育成、能力...

    詳しくはこちら専門高校におけるPBLのSTEAMS化とフォーマット化

  • 「探究」中心のカリキュラム・マネジメント...

    「探究」中心のカリキュラムを実現するための教員の学びのモデルと評価方法の構築、およびその実証(2022年度からのカリキュラム改革を控える実...

    詳しくはこちら「探究」中心のカリキュラム・マネジメントを実現するための教員の学びのモデルと評価方法の構築、およびその実証  <br>〜指導と評価の一体化を伴った、専大北上高校のディープラーニングコースの開発〜

  • Hero Makers

    私たちが考えるヒーローとは「配られたカード以上の未来を切り開ける存在」です。これからの激動の時代を生きる若者たちは、須らくヒーローであ...

    詳しくはこちらHero Makers



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら