ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   地方展開を見据えた、放課後の時間を自らデザインするレジデンシャル・カレッジの進化
  • line


実証事業 報告書

  成果報告 (2022年度)  

成果報告(PDF)を参照いただけます。

テーマE最終報告書 株式会社エイチラボPDF:テーマE最終報告書 株式会社エイチラボ

本事業について

目的

高校生はリアルな社会課題、職業にふれる機会が限られており、ロールモデルと出会えず、特に地方においてその状況が顕著である。地方におけるサードプレイスたる居住の場の構築を目的とまずは地方在住の高校生が東京にある既存のレジデンシャル・カレッジに居住し、プログラム開発やフィードバックをもらう。

概要

地方在住高校生の2週間東京滞在

SHIMOKITA COLLEGE(レジデンシャル・カレッジ)にて、地方在住高校生を2週間受け入れ、2週間プログラムを開発し提供した

成果

未知へのチャレンジの意欲向上

多くのロールモデルとなる先輩と交流することで、参加者は「未知のわからないことに意欲的に取り組む」点と「学びの抽象化・応用力」「判断力」については明確な向上が見られた。(事前・事後アンケート調査による)

高いプログラム評価

SHIMOKITA COLLEGE(レジデンシャル・カレッジ)にて、地方在住高校生を2週間受け入れ、2週間プログラムを開発し提供し高い満足度。中でも、バディ制度という担当の先輩がつく制度が高評価

実証環境

SHIMOKITA COLLEGE(2人部屋に居住)


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名地方展開を見据えた、放課後の時間を自らデザインするレジデンシャル・カレッジの進化
受託事業者名株式会社エイチラボ
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域東京・世田谷区(下北沢)
実証校SHIMOKITA COLLEGE
対象
対象学年高校1~3年生

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • ものづくり(FAB)×課題解決のワクワクを学び...

    1.高等学校の情報科目での授業カリキュラム構築と実証 2. 学生サポーター育成のための集中研修(FAB CAMP)プログラム開発と実証 3. チェンジ・...

    詳しくはこちらものづくり(FAB)×課題解決のワクワクを学びへ連結する教育プログラム (FABLABの公教育導入実証)

  • 好奇心・探究心に応えるサードプレイスの拡...

    詳しくはこちら好奇心・探究心に応えるサードプレイスの拡充:新聞社と連携した幅広い子どもたちに開かれた学びの場の創出・普及事業

  • STEAM Sports Programを活用したオンライン...

    少子化及び教員の働き方改革に伴い、学校部活動改革が不可避な状況下、現代社会に適した“新たな部活動のあり方”が求められており、その一つの形...

    詳しくはこちらSTEAM Sports Programを活用したオンライン部活動の実証事業

  • LIFE TECH ACADEMY™ 2021 高等学校カリキュ...

    カリキュラムのアップグレードを通じた<ネットワーク型>の学びの実現と地方創生をめざすプロジェクト。令和2年度の商業高校・農業高校のカリキ...

    詳しくはこちらLIFE TECH ACADEMY™ 2021 高等学校カリキュラム改革 in 広島県・高知県

  • シミュレータを利用したSTEAM教育と理数探究...

    ① COVID-19に対応できる、CASEをテーマとしたSTEAM教育コンテンツとプラットフォームの開発 ② STEAM教育の学習効果に関する総合的な評価の開発"...

    詳しくはこちらシミュレータを利用したSTEAM教育と理数探究能力の評価@三重県

  • 音楽×算数×プログラミングの横断的学習プロ...

    STEAM教育を普及させるため、音楽・算数・プログラミングを横断的に学べるMusic Blocksとカリキュラムを開発し、小学校へ無償で配布しています。...

    詳しくはこちら音楽×算数×プログラミングの横断的学習プログラム(Music Blocksの公教育導入実証)

  • 高齢化したニュータウン(リビングラボ)を...

    ●多世代交流型の様々な事業を通じて、(高齢世代を中心とする) 地域住民に多様な能力発揮の場・貢献機会を創り出すこと。● そのような様々な事...

    詳しくはこちら高齢化したニュータウン(リビングラボ)を学び場とした人材育成プログラム

  • 「GIGAスクール時代のテクノロジーとメディ...

    1.教員が個人で主導するだけではなく、組織単位で広くSTEAM教材活用を進めるためのプロセスを整備し、そのネットワークを全国に拡大していく。...

    詳しくはこちら「GIGAスクール時代のテクノロジーとメディア~デジタル・シティズンシップから考える創造活動と学びの社会化~」国公立学校を対象とした授業実証



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら