ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   地域移行における課題解決を目指したツールの導入効果検証
  • line
BUKATOOLの利用画面のイメージ1
花園近鉄ライナーズによる指導者育成、派遣のイメージ2
学校施設を活用した活動費還元のイメージ3

実証事業 報告書

  成果報告 (2022年度)  

成果報告(PDF)を参照いただけます。

テーマD最終報告書 First Penguins CompanyPDF:テーマD最終報告書 First Penguins Company

本事業について

目的

①デジタルツールによる指導者の負担減:BUKATOOLによる外部指導員委託時の業務効率化
②指導者・管理者の確保:地元スポーツ団体と連携による指導者派遣と指導者育成のシステム構築
③事業生(≒自走性可能性)の確率:グッズ販売や協賛企業のサービス提供支援による収益確保

概要

デジタルツールによる指導者の負担減

BUKATOOLによる外部指導員委託時の業務効率化

指導者・管理者の確保

地元スポーツ団体と連携による指導者派遣と指導者育成のシステム構築

事業性(≒自走可能性)の確率

グッズ販売や協賛企業のサービス提供支援による収益確保

成果

デジタルツールによる指導者の負担減

活動費に関する業務負担は、物理的にも精神的にも負担が大きく、ツールによる負担の軽減が見込まれる。ただし、負担軽減効果の評価には少なくとも1年以上通じた利用での検証の上で評価が必要。

指導者・管理者の確保

トップコーチの指導者向けアカデミーは、有償開催でも参加者は一定数確保が出来る見込み。部活動指導委託側との指導候補者の交流実現には時間を要する
トップチームの選手/スタッフの派遣は、派遣する側、される側双方に一定のニーズがある。

事業性(≒自走可能性)の確率

ライナーズのグッズ、チケット販売を実施。保護者、部員、OBOG全てのカテゴリにおいて実績が残せた。引き続き検証が必要。
学校施設を利用する有償事業は、採算性が十分にあることを確認できたが、実施するには環境整備に時間を要する。

実証環境

BUKATOOL:Webブラウザでの利用となります。PC、スマートフォン双方でのご利用が可能です。


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名地域移行における課題解決を目指したツールの導入効果検証
受託事業者名First Penguins Company
実証パートナー名花園近鉄ライナーズ/久保雄一郎氏/大阪府教育委員会
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域大阪府
実証校常翔啓光学園/大阪府立大手前高校
対象
対象学年高校1−2年(実証期間中に3年生はすでに引退していたため不参加)

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • スポーツのワクワクから学びを拡げる新しい...

    昨年度の実証事業の評価をもとに、教員向け指導教本と児童向け副読本を作成の上、教員向け研修を事前に実施。今年度は、小学校授業への導入を前...

    詳しくはこちらスポーツのワクワクから学びを拡げる新しい体育(STEAM Tag Rugbyプログラム)

  • 学びへの意欲を引き出す科学のワクワクコン...

    サイエンスの動画コンテンツとインタラクティブコンテンツを作成し実証することによりワクワクするサイエンスプラットフォームを構築します

    詳しくはこちら学びへの意欲を引き出す科学のワクワクコンテンツプラットフォーム開発

  • 就学前からチェンジ・メイカーを育てる 「シ...

    チェンジメイカーを育む上で重要と考えられている「システム思考」教育を就学前段階から導入している米国の先進事例を参考にICTを活用して提供で...

    詳しくはこちら就学前からチェンジ・メイカーを育てる 「システム思考」教育実証

  • 学校内オルタナティブ教育に関する実証

    不登校・不登校傾向にある生徒に、ICTを活用した「教室」以外の場(「和ルーム」や自宅)における、個別学習計画の作成や学びの場を提供する。そ...

    詳しくはこちら学校内オルタナティブ教育に関する実証

  • STEAMライブラリーを活用した地域連携型「探...

    「探究」活動によって、学んだ知識・技能を活用する力を児童・生徒達に身につけてもらう。 教員はリスキリングによってコーチング・ファシリテ...

    詳しくはこちらSTEAMライブラリーを活用した地域連携型「探究」授業支援プログラムの開発

  • 「1Dayモデルと長期モデルの事例創出による...

    1.中高生や大学生を対象にSTEAMライブラリー活用事例となる探究授業を実施し、教育現場での活用可能性とSTEAMライブラリーの改善案を検討する...

    詳しくはこちら「1Dayモデルと長期モデルの事例創出による選択可能な教材の拡充および教育大学と連携したSTEAMライブラリーの認知拡大」に基づいたSTEAM教育導入戦略の実証事業

  • 教育の地産地ʼ⽣ʼを実現する!​ グローカル...

    詳しくはこちら教育の地産地ʼ⽣ʼを実現する!​ グローカル次世代リーダー育成プログラム​

  • 楽しくなければ「STEAM」じゃない!「見て」...

    探究学習に対するニーズはあるものの、準備に時間がかかり、探究学習に使えるツールが整っていない、やり方がわからないなどの課題があるため、...

    詳しくはこちら楽しくなければ「STEAM」じゃない!「見て」、「触って」、「感じる」=【ワクワク体験型】STEAM



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら