年齢縦断型の環境で共有体験を通し自尊感情を育み、発達段階の違いに合わせた学びの機会を自己決定により選択し、自己到達度を更新しながら自らの発達を促すことができる個人が育まれる環境の構築を目的とします。
i.Dareはひとが育つ環境に必要な3つの要因を満たす環境をととのえていきます。新しい学校を作らず、既存の学校と協働しながら教育支援センター機能を拡充することで、学校とi.Dareとを児童が自ら選択することを可能にします。年齢縦断型の環境で、児童の発達段階に合わせた学びの機会を提供します.自己対話と自己認識を促すアート・体育・言語・アントレプレナーシップ教育がプログラムのコアとなっています。小学校教員によるカリキュラムマネジメントにより既存の学校との互換性を保ちます。ポートフォリオに基づく徹底した自己到達度評価により「わたしがどのように変化したのか」を自己評価する。
Wi-Fi環境、タブレット、PC。
実証事例名 | 幼小中統合型 個別最適・自立学習環境 i.Dare(イデア) |
---|---|
受託事業者名 | NPO法人SOMA |
実証年度 | |
事業カテゴリー種別 | |
実証地域 | 高知県土佐町 |
対象 | |
対象者 | 幼児教育、小学校、中学校 |
ロボットシステム全体の設計を統括する「ロボットシステムエンジニア」のスキル標準を策定するとともに、ロボットシステムエンジニアの早期育成...
プレイフルな学びを実現し、誰もが豊かな創造性をもって主体的に活動できる環境を提供。全国、そして世界がつながり、多様なSTEAM探究プログラム...
リビングラボ化された介護施設を、新たな学び場として活用することで、企業(作り手)と現場スタッフ(使い手)とが、価値創造と技術開発力(技...
地域社会・産業界と教育現場を繋ぎ、高校生が自身のキャリアを考えながら地域産業や社会を知ることができる「フィールドスタディプログラム」の...
“遊び”かつ“ゲーム”であるスポーツのワクワク感を活用し、子ども達の「主体的・対話的で深い学び」に繋げるプログラム(教材、手法)の開発
学校現場に根付くSTEAMプログラムの開発。合わせて、学校現場に根付くSTEAMプログラムに共通するデザイン原則の開発。
EdTechサービス(Qubena)と学校現場(新渡戸文化学園)のオープンイノベーションにより、AIドリル「Qubena」の学習ログを用いて学校での観点別評価...
・中高生がゼロから課題を発見・設定するPBLの開発と提供 ・中高生がゼロから課題を発見・設定することを支援するための社会人向け研修の開発と...