プロスポーツビジネスの興行を1試合運営することで、チェンジメーカー足り得る人材の育成を目指すとともに、大学生チームと連携して進める中でヒトを巻き込んで物事を進める経験を得ることを目指す
四国アイランドリーグ徳島インディゴソックスの興行実施に向けた企画の検討、運営の検討をプロジェクトに参加している社会人と学生チームが共同で進めていきます。鴻鵠塾事務局は、実践する場所の提供と社会人・学生の募集を行いますが、プロジェクトの推進は参加者に完全に委ねることで、生々しい実践の場を提供しています。
社会人は平日は仕事を抱えているため実行の担い手は学生チームが中心となります。社会人は学生を上手くリードすることで、ヒトを巻き込んで物事を進めていく経験を実践を通じて得られます。
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試合中にトラブル発生!?
雨が降る中で始まった徳島インディゴソックスと読売巨人軍3軍との試合。試合中にトラブルが発生し、社会人チームと学生チームで雨に濡れながら対応を協議し、無事にトラブルを解決!
| 実証事例名 | スポーツ興行@徳島/伝統工芸@佐賀を題材にしたチェンジ・メイカー育成プログラム |
|---|---|
| 受託事業者名 | 特定非営利活動法人鴻鵠塾 |
| 実証パートナー名 | 株式会社パブリック・ベースボールクラブ徳島 (球団名:徳島インディゴソックス) |
| 実証年度 | |
| 事業カテゴリー種別 | |
| 実証地域 | 徳島県:阿南市/徳島市 |
| 対象 | |
| 対象者 | 大手企業に勤務する20代・30代の中堅・若手ビジネスパーソン |
・現実の社会課題を題材とした、実践的能力開発プログラムの構築。 ・主体性、課題設定・発見力等を身につけた「課題解決・変革型人材」の育成。
大学のリソースを活用した運動部活動の地域移行の実現可能性について、施設などの物理面、人、カネ、学校側の考え方など多面的に検証する。
地域の強みを生かした産業振興・企業としてのレジリエンス向上を実現する「チェンジ・メイカー」の継続的な育成と活躍実現
不登校傾向のある生徒に対し、生徒の環境・身体・心理・学習状況に応じて、個別最適化された支援を実践できる体制を整備することを目的としまし...
<学びの効果の視点>「探究的学び」の一形態としてのアントレプレナーシップ教育の効果を実証すること <展開可能性の視点>上記を高等学校の...