ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   地域のチェンジメイカーを育成するエコシステムづくり〜ITを使った中・高・大の一貫のCreative PBL〜
  • line
/existing/verify/image/a0004/024_mv_pc_01.jpg
/existing/verify/image/a0004/024_mv_pc_02.png

実証事業 報告書

  中間報告 (2018年度)  

2018年度 の 中間報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業中間報告:ライフイズテック株式会社PDF:「未来の教室」実証事業中間報告:ライフイズテック株式会社

  成果報告 (2018年度)  

2018年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告:ライフイズテック株式会社PDF:「未来の教室」実証事業成果報告:ライフイズテック株式会社

本事業について

目的

地域でITを使い、クリエイティブに問題解決ができるチェンジメイカーを生み出すこと。そして、クリエイティブなチェンジメイカーを育成するエコシステムを地域に作ること。

概要

地域のチェンジメイカーを育成するエコシステムづくり〜ITを使った中・高・大の一貫のCreative PBL〜の概要用画像1

地域内の公立学校の生徒を対象として、学校の授業においてオンライン学習教材MOZER(https://mozer.io/)のWebデザインコースを使い、WEBサイト制作を学ぶ。本事業では、CPBL(CreativeなPBL)を主な実証対象としているが、CPBLに至る前段階の学びの機会(ワクワクの火がつき、探求したい気持ちになりl、最初の開発体験をする)を学校の授業で提供することで、課外の学びとの連携し、地域全体でチェンジメイカーを育成していくサイクルを作る。

地域のチェンジメイカーを育成するエコシステムづくり〜ITを使った中・高・大の一貫のCreative PBL〜の概要用画像2

地域の中高生が、地域住民等へのヒアリングから実社会に基づいた課題を設定し、その課題を解決するサービスを実際に作るCreativeなPBL(CPBL)を行う。課題の発見から解決案の策定、創造力を発揮し実際に作り改善するという、チェンジメイカーの経験をする。
プログラム内では中高生がWebデザインや映像編集、デザインの基礎技術を習得するとともに、Guided Discoveryの手法を用いて子供達がリアルな社会課題を見つけ、解決する。最終的には、地域課題解決のためのWebサイト及び映像を制作し、地域の方々の前でプレゼンを行う。そこで得られたフィードバックを基に、今後の課題設定を行う。

地域のチェンジメイカーを育成するエコシステムづくり〜ITを使った中・高・大の一貫のCreative PBL〜の概要用画像3

中高生を対象としたCPBLで指導することをゴールに、地域の大学生がITスキルと「教える」スキルを習得する。地域の中でチェンジメイカーを育成していく「IT人材育成のエコシステム」の要たる施策。大学生自身がCPBLを体験的に学ぶことで、課題解決の思考フローや開発スキルを習得する。

成果
実証環境

Life is Tech !MOZER(https://mozer.io/)、Life is Tech !Tech File、Adobe Photoshop、Adobe Illustrator、Adobe Premiere、Adobe After Effectsなど


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名地域のチェンジメイカーを育成するエコシステムづくり〜ITを使った中・高・大の一貫のCreative PBL〜
受託事業者名ライフイズテック株式会社
実証パートナー名飯塚市、嘉麻市、桂川町、飯塚市立穂波東中学校、福岡県立嘉穂総合高等学校、アドビシステムズ株式会社
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域福岡県:飯塚市/嘉麻市/桂川町
実証校飯塚市立穂波東中学校、福岡県立嘉穂総合高等学校
対象
対象者地域の中学生、高校生、大学生
対象学年中学1年生〜高校3年生、大学生

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • 4町合同による部活動運営と文化・テクノロ...

    詳しくはこちら4町合同による部活動運営と文化・テクノロジーに特化した新たなサードプレイスの創出事業

  • 教育政策リーダー層への民間人材マッチング実証

    詳しくはこちら教育政策リーダー層への民間人材マッチング実証

  • 「(仮称)さいたま市地域部活動統括団体」...

    さいたま市では部活動を学校から完全に切り離し、地域部活動「統括団体」の元で活動を実施することを目指している。本実証事業では、さいたまス...

    詳しくはこちら「(仮称)さいたま市地域部活動統括団体」による部活動指導者派遣モデルの創出事業

  • クーポン型助成を活用した地域における学び...

    詳しくはこちらクーポン型助成を活用した地域における学び・体験創出事業

  • 挑戦し続ける全ての学生を支援する成長スキ...

    ・試験的な部活動支援・教育プログラムの実施であり、適切なサービス・デザインを実施し、同時に評価を行う事。 ・既存の部活動支援・教育プロ...

    詳しくはこちら挑戦し続ける全ての学生を支援する成長スキルシェア・プラットフォーム”BUKATOOL”

  • STEAM化ごんぎつね普及計画

    STEAM化ごんぎつねは、情報活用能力、学びのSTEAM化、仮説演繹を用いた探究学習の3本柱で構成されます。 本件で、授業でのSTEAM化を深化させ学...

    詳しくはこちらSTEAM化ごんぎつね普及計画

  • 浦幌町から発展する子どものスポーツ環境を...

    北海道浦幌町の部活動の地域移行を見据え、ICTを活用した指導サービス・アスリートを活用した収益事業のプロデュースを実施し、地域側ではコーデ...

    詳しくはこちら浦幌町から発展する子どものスポーツ環境を核とした地域の持続可能な価値循環モデル(アスリートの知見を活用した地域ステークホルダーの学び合い)

  • 「専門外」「想定外」「学校外」の学びの実...

    「未来の教室」を支える「未来の職員室」の実現に向けて、Edtechを活用した新たな教員研修のモデルを検証することを目的としています。

    詳しくはこちら「専門外」「想定外」「学校外」の学びの実現する ミドルマネジャー研修・学校改革プログラム開発事業



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら