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個に応じた復習問題や教材の提供を前提とした、評価分析機能付きテスト基盤のイメージ1


概要

個に応じた復習問題や教材の提供を前提とした、評価分析機能付きテスト基盤です。
テストを紙だけでなく、タブレットでも実施できるようにした、リモート学習の早期実現を支援するテストシステムです。

特徴

学習者が学習用端末で実施したデジタルテストの結果から、教員はリアテンダントのAI機能により、学習者がその時最も復習が必要と思われる学習課題を分析し、個に応じた適切な指導が可能になるシステムです。
手書きで問題を解くまでの過程(途中式)を保存し、教員がそれを見ることができるため、児童・生徒一人ひとりに応じた指導に活かすことができます。

デジタルテスト機能

■デジタルテスト機能

教員が自作した問題を学習者用端末に配信できます。
先生方が使い慣れているWordでも作成できるので問題作成も簡単です。
小テストだけでなく、単元テストや定期考査にも対応可能です。

配信後、学習者はタブレットに手書きして解答します。
学習者はタブレットで先生の自作テストができます。
スタイラスペンでタブレットに手書きして解答します。
解答までのプロセスとして、途中式の履歴も残ります。

テスト採点機能

■テスト採点機能

解答欄をクリックするだけで簡単に採点が可能です。
設問毎に生徒全員の解答が一覧表示され、クリックするだけで〇×採点できます。
確認作業も簡単なので、添削ミスを減らしながら、採点業務の時間短縮も可能です。
解答に至るまでの過程(途中式)も見られるので、個に応じた指導に繋げることもできます。

Teacher’s EYE(スタディ・ログの可視化機能)

■Teacher’s EYE(スタディ・ログの可視化機能)

リアテンダンドのTeacher’s EYEは、導入校からの声と国の先端的な実証事業で得た知見を活かして開発した、先生の見取りを支援する機能です。

急な学力低下・向上など、大きな変化があった児童・生徒の情報を自動でお知らせするアラート機能。
AIが児童・生徒の習熟度を解析し、その時に最も復習が必要と思われる個に応じた学習課題を提示する学習課題分析機能。
度数分布表やレーダーチャートなど指導のポイントを分かりやすく見える化する詳細分析機能があります。
※21年度実装予定。画像はイメージです。

導入条件

別途お問合わせください。

導入/調達事例
サービス情報サイト
サービス事業者サイト
サービス名DNP学びのプラットフォーム「リアテンダント(R)」 評価分析機能付きテストシステム
事業者名大日本印刷株式会社
種別
対象者小学校、中学校、教員
対象学年小学校1年生から中学3年生
教科 国語、算数/数学、理科(物理・化学・生物・地学)、社会(地理歴史・公民)、英語
特徴/用途
費用お問い合わせください。
利用形態学校(課程内)での利用、課程外(放課後個人学習等)での利用
導入実績リアテンダントシリーズ(クラウドサービス、パッケージ導入含む)実績:約120自治体、約3,300校 (2019年10月現在)
最終更新日:2020年07月02日

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