ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   広域下における地域部活動導入のための、拠点校化に伴う移動問題に関する個別論点F/S事業
  • line
のイメージ1


実証事業 報告書

  成果報告 (2022年度)  

成果報告(PDF)を参照いただけます。

テーマD最終報告書 国立大学法人北海道教育大学PDF:テーマD最終報告書 国立大学法人北海道教育大学

本事業について

目的

岩見沢市では、少子化が進んでいる影響から、チームスポーツを中心に部活動の維持が困難な状況になってきている。このことから、部活動を行っている学校を集約し「拠点化」することと、拠点化に伴う移動に関する問題について検証を行う。

概要

拠点化とそれに伴う移動手段の検証

大学と市内中学校を拠点とした、休日と平日における部活動を実施し、それぞれの違いや特有の課題等について検証。
その上で、通学校から拠点校までの移動手段を提供し、そこで発生する課題、費用等についての検証を行った。

事業性(≒自走可能性)の確立

岩見沢市における移動費用の積算や、地域部活動にかかる費用全体の試算を行った。

地域が求める地域スポーツの在り方の検証

市内の全中学生、及びその保護者を対象に質問紙調査を行い、ニーズの調査を行うともに、意識の共有を図った。スポーツを単純に楽しみたいという生徒(エンジョイ勢)にスポーツ環境を提供できるよう、種目やレベルにこだわらない、「マルチスポーツ部」の実証を行った。

成果

実証環境

貸切バス、タクシーを利用する。


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名広域下における地域部活動導入のための、拠点校化に伴う移動問題に関する個別論点F/S事業
受託事業者名国立大学法人北海道教育大学
実証パートナー名一般社団法人SLDI 岩見沢市 岩見沢市教育委員会
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域北海道岩見沢市
実証校市内中学校を対象とする。
対象
対象学年中学1~2年

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • 「すらら」X「坂城高等学校」 地方の公立ス...

    地方の公立スタンダート校で、英数校の3科目の授業に「すらら」を導入、個別最適化学習を実現することで、次の5つの実証を目指します。 1.生...

    詳しくはこちら「すらら」X「坂城高等学校」 地方の公立スタンダード高校における主要3科目での個別最適化学習の実現

  • ルールメイカー育成プロジェクト 〜ルールを...

    既存の校則やルールに対して生徒が主体となり、先生・保護者などの関係者との対話を重ね納得解をつくることを通して、課題発⾒・合意形成・意思...

    詳しくはこちらルールメイカー育成プロジェクト 〜ルールを学び、対話的に問題解決する力を育む実証事業〜

  • STEAM / PBL 教員研修プログラム with High ...

    求められる人材像が大きく変わる中、今世界で注目されている教育手法が、教科横断型で課題を解決する力を育む、STEAM に重点を置いたプロジェク...

    詳しくはこちらSTEAM / PBL 教員研修プログラム with High Tech High

  • 専門家と協働した教育活動資金確保のための​...

    詳しくはこちら専門家と協働した教育活動資金確保のための​ファンドレイジング実証事業​

  • 企業・大学を巻き込んだ高校探究学習の資金...

    詳しくはこちら企業・大学を巻き込んだ高校探究学習の資金調達モデル実証

  • 高大接続・大学入試改革を見据えた教員向け...

    PBLの指導をできる教員を育成すること。 また地域の企業人や大学生なども巻き込んだ地域ネットワークを構築することで、教員同士が学び合うネッ...

    詳しくはこちら高大接続・大学入試改革を見据えた教員向け教材・研修プログラムの開発・実証

  • 地域移行における課題解決を目指したツール...

    ①デジタルツールによる指導者の負担減:BUKATOOLによる外部指導員委託時の業務効率化 ②指導者・管理者の確保:地元スポーツ団体と連携による指...

    詳しくはこちら地域移行における課題解決を目指したツールの導入効果検証

  • 顧客の「横断的体験」を生み出せる「システ...

    産業構造の大きな変化の中で求められる横断的な体験を作り出すための”システムとしてデザインする”という新しいスキルについて定義し、これを習...

    詳しくはこちら顧客の「横断的体験」を生み出せる「システムデザイン人材」を育成する講座の開発



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら