ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   旅のミライへ!地域と紡ぐ「観光」教育プログラム
  • line


実証事業 報告書

  成果報告 (2018年度)  

2018年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告:株式会社JTBPDF:「未来の教室」実証事業成果報告:株式会社JTB

本事業について

目的

小学校から高校まで、観光産業の知識や構造に関する知識を習得し、仮想旅行や観光政策の検討など、観光への取組みが経済効果をもたらすのか、「気づき」から楽しみを「発見」しながら学ぶことのできる教育環境の実現を目指しています。

概要

旅のミライへ!地域と紡ぐ「観光」教育プログラムの特徴画像

 観光ビッグデータ(観光予報プラットフォーム)を活用した『実践型観光教育モデル』を構築し、全国の小中高等学校へ地域と連携しての提供を目指しています。
 『実践型観光教育モデル』とは、いつでも、だれでも、どこでも気軽に自分のレベルに合わせて「観光」をテーマに「産業ビックデータ」を学べる「未来の学習」環境の提供です。

 この「未来の学習」では、『観光教育用教材アプリ』を作成・活用し、小学校から高校までを基本に専門学校や大学まで、段階的に観光産業の知識や、観光産業の構造に関する知識を習得するだけでなく、仮想旅行や観光政策の検討など、観光に関する取り組みを行うことで、地域にどのような経済波及効果をもたらすのかを、「気づき」から楽しみを「発見」しながら学ぶことのできる教育環境の実現を目指します。

 『観光教育用教材アプリ』は、児童・生徒の「考える力」を醸成するため、ローププレイング方式・シミュレーション方式を採用しつつも、『観光予報プラットフォーム』が保有する膨大な観光資源データ、観光実績データを活用し、シミュレーション機能を付加して、学習者個人の思考性が反映されたアウトプットが可能です。

成果
実証環境

i-Pad 100台程度


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト

ダウンロードコンテンツ
サービス事業者サイト
実証事例名旅のミライへ!地域と紡ぐ「観光」教育プログラム
受託事業者名株式会社JTB
実証パートナー名株式会社オープントーン・株式会社創建 観光予報プラットフォーム推進協議会((公社)日本観光振興協会)・三浦学苑高等学校・東京都中野区立第八中学校・東京都中野区立新井小学校
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域神奈川県:横須賀市
実証校三浦学苑高等学校
対象
対象者小学校、中学校、高等学校
対象学年小学校5年生、中学校2年生、高等学校1・2年生

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • コーチングとフィードバックで実現する世界...

    世界の名門大学出身者やバイリンガルなど高い英語力を持つ教師による質の高い添削と、学校の教員によるコーチングを組み合わせることにより、生...

    詳しくはこちらコーチングとフィードバックで実現する世界基準の英語教育

  • CHANGE-MAKER’s Lab.

    本事業の目的は、これまでの一社一プログラム・教科単元連動型の教育支援から、産官学連携・専門性を有する複数企業協働による分野横断型・探究...

    詳しくはこちらCHANGE-MAKER’s Lab.

  • 企業・チーム等とのパートナーシップによる...

    当社グループが沖縄県うるま市と連携して取組む、持続的可能なスポーツ環境の構築・スポーツビジネスの創出に向けたアプローチ手法が、環境の異...

    詳しくはこちら企業・チーム等とのパートナーシップによる新たな受け皿の創設と持続的な運営手法の調査事業

  • 未来を創る当事者を育むための教育へ、スポ...

    詳しくはこちら未来を創る当事者を育むための教育へ、スポーツクラブが紡ぐ教育と地域と企業との連繋​

  • 図書館でのSTEAM Playground構築 & Mak...

    「個才」を開いていくための「サードプレイス」の整備を通じた格差是正、Underrepresented な存在への支援 ~子どもの多様な才能を開花させるSTE...

    詳しくはこちら図書館でのSTEAM Playground構築 & Makers 育成プロジェクト

  • 社会課題やSDGsを活用した探究活動と受験勉...

    社会課題やSDGsを活用した探究活動と受験勉強を両立できる教材を開発することで、 教科横断的接続と教科教育のエッセンシャルミニマム化を目指...

    詳しくはこちら社会課題やSDGsを活用した探究活動と受験勉強を両立できる教材の開発実証

  • アントレプレナーシッププログラムの汎用化...

    <学びの効果の視点>「探究的学び」の一形態としてのアントレプレナーシップ教育の効果を実証すること <展開可能性の視点>上記を高等学校の...

    詳しくはこちらアントレプレナーシッププログラムの汎用化に向けた実証事業

  • 「化学分野におけるデジタル人材」を育成す...

    化学分野を担う産官学関係者が本事業を通じて、化学の専門性に加え「データ科学」を活用し、情報とのインターフェースを担う人材を育成するし、...

    詳しくはこちら「化学分野におけるデジタル人材」を育成する講座の開発



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室の今(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら