STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

学校BPR|学校における働き方改革

「未来の教室」通信

STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

学校BPR|教員の働き方改革

「未来の教室」通信

ホーム   >   EdTechサービス導入事例   >   SchoolEngine
EdTechサービス導入事例

事業者名  :

(株)システムディ

導入先   :

全国の小・中学校、高等学校に導入
http://www.city.sapporo.jp/org/kyoiku/

・2018年4月現在、1800校超に提供
・最大の導入先は札幌市教育委員会の所管小中学校、高等学校、特別支援学校、幼稚園、計325校
http://www.city.sapporo.jp/org/kyoiku/



サービスの特徴

SchoolEngineの特徴画像

SchoolEngine校務支援サービスは小学校・中学校・高等学校・特別支援学校に対応する校務支援システムです。

児童生徒情報の管理から出欠・成績処理、保健や進路管理などから通知表や指導要録作成までを一貫して処理可能です。その他、教員勤務管理・徴収金管理、教育委員会集計機能など、自治体業務の視点も備えています。

2018年10月時点で全国の約1,800校で利用されています。

概要

・サービス名:札幌市校務支援サービス提供業務
・在籍児童生徒園児数:約140,000名
・教職員数:約10,000名
・導入方法:サービス提供型導入で、システムの稼働基盤、システムの提供・開発・サポートの一括提供。(利用する端末関係は除く)

導入内容・時期

札幌市の事例
導入年:2017年~
利用学年:市教育委員会の全学年
利用生徒/教員数:計児童14万名、教職員1万名
利用環境:教師が市のイントラネットを通じて各行の教職員端末からブラウザ経由で利用

活用状況・効果

全校共通仕様の成績・出欠処理、小中高・特別支援学校の共通した操作性、徴収金管理、グループウェアを導入、どの学校でも同じ操作性を実現し、異動でも迷いのない操作と一定の品質の校務処理を提供。

教育委員会や学校での選定・調達プロセス

選定・購入の主体:札幌市教育委員会
選定・購入の方法:総合評価方式、技術点800点、価格点200点により教育委員会が選定
料金体系:対象サービスをすべて含めて月額利用料方式
契約期間:教育委員会単位での5年ライセンス(2017年度~2022年度)、その後は別途契約により1年間ごとの延長可

導入を検討する教育委員会・ 学校に向けたサポート

・現地販売窓口(株式会社HBA様)によるヘルプデスク運営、並びに年1回の学校巡回サービスを提供
・弊社(SD)は上記ヘルプデスクで対応不可の内容を二次受けを実施

●この導入事例をご覧の方はこんな導入事例もご覧になられています。

  • 【小金井市立前原小学校】同期+非同期のハ...


    2月27日(木)の突然の休校要請に始まり、この数ヶ月さまざまな判断を重ねながら、子ども達の学びを継続するために多くの教育関係者が力を尽くし...

    詳しくはこちら【小金井市立前原小学校】同期+非同期のハイブリッドで教室と同じ場をつくる■取材日5月14日(木)

  • 【新渡戸文化中学校】EdTechを活用して自律...


    コロナ感染症の影響で、いつ学校が臨時休業になっても不思議ではない状況が続いています。「#学びを止めない未来の教室」では、臨時休業時に児童...

    詳しくはこちら【新渡戸文化中学校】EdTechを活用して自律的な学習者を育てる授業設計 ■取材日7月10日(金)

  • 【つくば市】ICT活用の歴史が深いつくば市の...


    教育現場でのICT活用に長い歴史のある茨城県つくば市では、新型コロナ対策に伴う休校中に、学校の営みや児童生徒とのつながりを止めない工夫をし...

    詳しくはこちら【つくば市】ICT活用の歴史が深いつくば市の休校対応と次の学びのステージ■取材日7月16日(木)

  • ノウン

    NTTアドバンステクノロジ株式会社

    英語スピーキング学習を支援する学習アプリのトライアル導入 ・NTTのAI技術による日本人特有の訛りを含む英語の音声認識技術とデジタルドリルア...

    詳しくはこちらノウン




このページの上部に戻る
未来の教室ってなに?(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら