
経済産業省では、「『未来の教室』ビジョン(2019年6月)」を踏まえ、様々な個性の子ども達が、未来を創る当事者(チェンジ・メイカー)になるための学習環境づくりを目指し、1.学びの探究化・STEAM化、2.学びの自律化・個別最適化、3.新しい学習基盤づくりを柱に、2018年度より実証事業に取り組んでいます。
今年度も、複数のテーマで「未来の教室」を前に進める実証事業を実施して参りました。
今回のイベントでは、
・多様な学びを実現する制度・方法の検証に関する事業
・STEAMライブラリー活用事例創出事業
・多様な個性・才能・創造性を開花させ育むサードプレイス創出事業
に参加した事業者からの実証の成果報告をいただきます。
学校関係者や自治体関係者、保護者の方々、新しいサービスの可能性を考える教育産業関係者の皆さんなど、多くの方にご参加いただけますと幸いです。
※事前申し込みは不要で、イベントの参加は無料です。
| 日時 | 3月2日 15:00~16:50 |
|---|---|
| 会場 | YouTube Live https://youtube.com/live/hVAN4czIufs?feature=share |
| 主催 | 経済産業省 |
| 共催 | ボストンコンサルティンググループ |
| 参加費 | 無料 |
| 1. イベント趣旨説明および登壇者のご紹介 | |
|---|---|
| 2. 多様な学びを実現する制度・方法の検証結果 |
‐学校間で連携したプログラムの必要性と課題(地域・魅力化プラットフォーム) ‐不登校支援における、room-kの果たす役割と今後の展望(カタリバ room-k) |
| 3.学校におけるSTEAMライブラリー活用事例の共有 |
‐STEAMライブラリーコンテンツと学校の先生による活用の状況(ブリタニカ・ジャパン) ‐STEAMライブラリーコンテンツの活用に向けた学校への伴走の必要性(ナスピア) |
| 4.今年度創出したサードプレイスと、今後の普及・拡大方針 |
‐多様な層へのアクセス拡大と、オンラインでのグローバル人材の育成(クロスフィールズ) ‐既存公共施設との連携モデル構築と今後の展開(steAm) ‐自治体・地域企業・大学などの連携モデル構築と今後の展開(山のむこう) |