STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

学校BPR|学校における働き方改革

「未来の教室」通信

STEAM ライブラリー

EdTechライブラリー

学校BPR|教員の働き方改革

「未来の教室」通信

ホーム   >   「未来の教室」 実証事業   >   「すらら」X「坂城高等学校」 地方の公立スタンダード高校における主要3科目での個別最適化学習の実現
  • line
ドリルでは、一人一人の理解度に合ったレベルの問題がアダプティブに出題されます(難易度コントロール機能)。解けなかった問題についても丁寧に解説し、定着を図ります。回答内容により一人一人の「弱点」を判定し、学び直しを行うことができます(弱点判定機能)。     のイメージ2
学習管理画面では、先生や保護者もリアルタイムに学習状況を把握できます。先生や保護者と一緒に学習計画を立案したり、進捗管理を行うことができます。また、教員はそうした情報を基に論理的で根拠に基づくモチベーション向上のための声がけなどを行えます。のイメージ3

実証事業 報告書

  成果報告 (2019年度)  

2019年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告2019:株式会社すららネットPDF:「未来の教室」実証事業成果報告2019:株式会社すららネット

  成果報告 (2019年度)  

2019年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告2019:株式会社NTTドコモPDF:「未来の教室」実証事業成果報告2019:株式会社NTTドコモ

本事業について

目的

地方の公立スタンダート校で、英数校の3科目の授業に「すらら」を導入、個別最適化学習を実現することで、次の5つの実証を目指します。
1.生徒の学習生産性・学習効果向上 2.教員の指導生産性向上 3.生徒の学習意欲向上
4.生徒の自主性向上 5.学習情報の保護者・学習者・学校の三者間共有の実現

概要

学校の英数国の3科目の授業において、生徒1人1台ずつChromebookを貸与し、生徒は先生の指示のもと、授業内で「すらら」を利用して学習を進めます。

生徒は各々のペースで学習を進められるため、同じ授業内でも一人ひとり異なる単元を学習していたりします。一部の授業においては必要な学習を終えた場合は、遅れている他の科目の学習をさせるといった取り組みも行っています。

従来の授業では「ティーチング」と「コーチング」を教員がどちらも1人で担いますが、「ティーチング」をすららに預けることで、AIではまだ代替不可能な、先生でなければできないこと、「コーチ」や「ファシリテーター」いった役割に大いにその能力を発揮いただいています。

習熟度別展開していたクラスを一つにまとめるといったことも行っています。1教室内に「すらら」+複数の先生がいることで、支援が必要な生徒の対応をより手厚く行っています。    

成果
実証環境

教員用/生徒用 Chrome book LTEモデル 約100台

ダウンロード
お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト
サービス事業者サイト
実証事例名「すらら」X「坂城高等学校」 地方の公立スタンダード高校における主要3科目での個別最適化学習の実現
受託事業者名株式会社すららネット
実証パートナー名長野県坂城高等学校、長野県教育委員会、株式会社NTTドコモ(PC/インフラ環境等)、株式会社マイナビ(探求・プロジェクト型学習を実施)
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域長野県埴科郡坂城
実証校長野県坂城高等学校
対象
対象者高等学校
対象学年高校1年生

●このサービスをご覧の方はこんなサービスもご覧になられています。

  • EdTechの学習ログ利活用とPLRによる公共教育...

    学習計画とスタディ・ログをもとに生徒が自らの学習進捗に合わせて学習する、個別最適な指導・学習のユースケース創出を目指し、複数のEdTechサ...

    詳しくはこちらEdTechの学習ログ利活用とPLRによる公共教育内外の連携に関する実証

  • 教職員向けSTEAM教育研修の実証事業

    • STEAM教育を日本の公教育に広めていくための教員研修サービスを開発し、それを教員養成 /教職課程へ導入していく目途をつける。 • 教員養成...

    詳しくはこちら教職員向けSTEAM教育研修の実証事業

  • 私学高等学校・中学校における部活動の新し...

    部活動を取り巻く教員の働き方改革を進め、持続可能な部活動の仕組み構築を目指す 1.教員の働き方が適正となる部活動を目指す 2.関西学院...

    詳しくはこちら私学高等学校・中学校における部活動の新しいプラットフォーム(関学モデル)構築に向けて

  • 企業・チーム等とのパートナーシップによる...

    当社グループが沖縄県うるま市と連携して取組む、持続的可能なスポーツ環境の構築・スポーツビジネスの創出に向けたアプローチ手法が、環境の異...

    詳しくはこちら企業・チーム等とのパートナーシップによる新たな受け皿の創設と持続的な運営手法の調査事業

  • 学校部活動の地域移行化による地域スポーツ...

    当社が2017年からうるま市と連携して取り組んできた部活動改革について、学校部活動の地域移行を契機に、持続可能で多様なスポーツ環境の一体的...

    詳しくはこちら学校部活動の地域移行化による地域スポーツクラブの確立及び自走化に向けた持続可能な運営体制の創出

  • God Hands プロジェクト ~道の駅などを活用...

    不登校傾向のある児童・生徒が、手仕事から唯一無二の価値を生み出す職人(ゴッドハンズ)との交流を通して、多様な才能に気づき、自分に合った...

    詳しくはこちらGod Hands プロジェクト ~道の駅などを活用した手仕事体験による、 不登校傾向の児童生徒の探究的キャリア学習 、 そして地方創生へ~

  • 「1Dayモデルと長期モデルの事例創出による...

    1.中高生や大学生を対象にSTEAMライブラリー活用事例となる探究授業を実施し、教育現場での活用可能性とSTEAMライブラリーの改善案を検討する...

    詳しくはこちら「1Dayモデルと長期モデルの事例創出による選択可能な教材の拡充および教育大学と連携したSTEAMライブラリーの認知拡大」に基づいたSTEAM教育導入戦略の実証事業

  • スポーツのワクワクから学び(数学・理科・...

    “遊び”かつ“ゲーム”であるスポーツのワクワク感を活用し、子ども達の「主体的・対話的で深い学び」に繋げるプログラム(教材、手法)の開発

    詳しくはこちらスポーツのワクワクから学び(数学・理科・プログラミング)への連結プログラム



  • line



このページの上部に戻る
未来の教室ってなに?(SPフッタのボタン)
未来の教室ってなに?
未来の教室通信:新規会員登録はこちら