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2022年02月22日

STEAMライブラリーでつくる「ホンモノの課題」から始まる学び(「未来の教室」フォーラム 2022.03)

 

新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善に取り組むことが重視されており、高校で「総合的な探究の時間」が始まる等、生徒がリアルな社会課題や研究課題と出会い、問いを探究していく活動が重要視されています。また、文部科学省「令和の日本型学校教育」や経済産業省「産業構造審議会教育イノベーション小委員会」では「学際融合型の探究活動」の観点として“STEAM”*も注目されています。

これを踏まえ、経済産業省では学校でも個人探究でも無償で活用できるデジタルコンテンツライブラリーとして「STEAMライブラリー」を開発、公開いたしました。

第一線の企業・研究者が向き合っている「ホンモノの探究課題」をテーマとし、探究のきっかけとなる動画等に加え、授業での実践を想定した指導案、ワークシートなどを掲載しています。授業・探究の素材としての活用はもちろん、総合的な探究(学習)の時間、更には教科においてそのまま教材としてご活用いただける形となっています。また、130以上のテーマが収録されており、生徒自らが「ワクワク」する探究テーマを探すための入り口としてもお使いいただけます。
 
今回の「未来の教室」フォーラム2022.3では、STEAMライブラリーを活用してどのように授業のあり方や生徒の学びを変えられるか、実際にSTEAMライブラリーを活用されている先生方もお招きし、議論をいたします。前半ではSTEAMライブラリーについてご紹介をしながら、後半でコンテンツを活用した授業実践をされてきた先生方の体験談もお伺いしながら、今後どのように探究化・STEAM化された学びを全国に広げていくことができるか議論します。

*STEAM:Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(人文社会・芸術・デザイン)、Mathematics(数学)の頭文字をとったもの

 

概要

日時 2022年3月4日(金)18:00-20:30
会場 オンライン(YouTube Live)
https://youtu.be/j7Tdqcgvu0U
主催 経済産業省
共催 ボストンコンサルティンググループ(BCG)
(一社) 教育イノベーション協議会
参加費 無料(事前申し込みも不要)

 

プログラム

プログラム①リニューアルオープンした「未来の教室」STEAMライブラリーのご紹介
プログラム② 【STEAMライブラリーの活用イメージ】
・兵庫県立篠山鳳鳴高校における活用事例紹介
・埼玉県立川口高校における活用事例紹介
プログラム③ディスカッション

 

登壇者(敬称略)

■ プレゼンター
・伊藤 博之 :
 埼玉県立川口高等学校・国語科教諭
・中西 翔一朗:
 兵庫県立篠山鳳鳴高等学校 教諭
・仲井 琢哉 :
 兵庫県立篠山鳳鳴高等学校 教諭

■ コメンテーター
・木村 健太 :
 広尾学園中学校・⾼等学校 医進・サイエンスコース ― 統括⻑
・中島 さち子:
 株式会社steAm代表取締役 / 2025大阪関西万博テーマ事業プロデューサー
・斉藤 卓也 :
 文部科学省 科学技術・学術政策局 人材政策課長
・能見 駿一郎:
 文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 学校教育官

■ ファシリテーター
・浅野 大介 :
 経済産業省 サービス政策課 課長 / 教育産業室長 / デジタル庁 統括官付参事官
・小倉 直子 :
 経済産業省サービス政策課 総括課長補佐




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