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実証事業 報告書

  成果報告 (2021年度)  

2021年度 の 成果報告(PDF)を参照いただけます。

「未来の教室」実証事業成果報告2021:合同会社 先生の幸せ研究所PDF:「未来の教室」実証事業成果報告2021:合同会社 先生の幸せ研究所

本事業について

目的

教師のわくわくを中心にしたPBL型業務改善によって、「授業と学校組織の変革につながる」「教師の新しい専門性は向上する」という2テーマをまとめて実現できることを検証する。

概要

「ずっと思っていたことが言えた」本音から始まる業務改善

「ずっと思っていたことが言えた」本音から始まる業務改善

キックオフは全教員でじっくり対話。日頃思っていた本音を出し合ったり、事例を知ったりしました。参加者の声「普段、業務改善のことを考える時間もなかったけどこういう機会があってよかった」

意外!日常業務の手を止めたからこそ業務改善につながった

意外!日常業務の手を止めたからこそ業務改善につながった

教員発案!楽しいおしゃべりをする30分「ほっこりタイム」。興味をもった約2/3の教員が参加。業務以外の話をすることでコミュニケーション効率が上がり業務改善になりました。

学校の根本課題解決に着手

学校の根本課題解決に着手

自らプロジェクトに手を挙げたメンバー同士で対話を繰り返し、長年学校が変われなかった課題の本質にたどり着きました。教科会議や部活動の在り方を含むプロジェクトが発足

「改革や変化は待っていてももたらされない」1人1人の本気が学校を動かす

「改革や変化は待っていてももたらされない」1人1人の本気が学校を動かす

山あり谷ありの実証期間。推進チームの本気度が周囲に伝わり職員室が動き始めた。推進メンバーは「改革や変化は待っていてももたらされない、内部のものが変わろうとすれば変わる。」と全教職員へ本気のメッセージを送りました。

成果

業務改善を進めるうえで必要なリーダーシップ「スノーフレーク型」

業務改善を進めるうえで必要なリーダーシップ「スノーフレーク型」

実証前後で行った効果測定の結果、推進メンバーはそれ以外と比較して教員としての資質の向上が見られました。今回実施したスノーフレーク型リーダーシップをもってPBL型業務改善を広げていくことが、学校全体の大きな変化につながっていく可能性を示唆しています。

教師の新しい専門性の向上

教師の新しい専門性の向上

時間の創出

時間の創出

・会議の密度UPで60分の会議を15分に!
・掃除効率化により毎週1時間捻出!
・ICT習熟度向上による効率化 など


お問い合わせ先

future_academy@hakuhodo.co.jp

サービス情報サイト
サービス事業者サイト
実証事例名教師のわくわくを中心にしたPBL型業務改善で授業と学校組織の変革につながる/教師の新しい専門性は向上する
受託事業者名合同会社 先生の幸せ研究所
実証年度
事業カテゴリー種別
実証地域大阪府枚方市、三重県
実証校枚方市立桜丘小学校(大阪府/公立)、セントヨゼフ女子学園(三重県/私立)
対象

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