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STANDBYのイメージ1


概要

STANDBYは児童生徒向けの「STANDBYアプリ」、相談員向けの「STANDBY Admin」からなる報告・相談プラットフォームです。
児童生徒はいじめ等で悩んでいる時に、スマートフォンや一人一台端末から、自治体や学校が設けた専門の相談員に匿名で報告・相談することができます。報告・相談内容には画像や動画も添付できます。匿名で報告・相談できるため電話やメールよりもハードルが低く、いじめ等の問題を早期発見、早期対応できます。

特徴

信頼できる人にいつでも報告・相談ができるプラットフォーム「STANDBY」

私たちは「助けたい人を助けられる社会」の実現を目指し、いじめに関する様々なテーマを扱った授業開発及び授業実践、友達や自分を助けたいと思った時、環境を変えたいと思った時に信頼できる人にいつでも報告・相談ができるプラットフォーム「STANDBY」を提供しています。

STANDBYアプリを導入する際に、脱いじめ傍観者教育授業を実施します。

STANDBYアプリを導入する際に、脱いじめ傍観者教育授業を実施します。
授業で使用する映像教材や指導案、ワークシートは千葉大学、敬愛大学、柏市教育委員会、スタンドバイ株式会社等が連携して開発した独自の教材です。
授業実施後には、「多くの生徒にとって雰囲気を変えるために行動しようと考えるきっかけとなった」という研究結果が出ています。また、授業内で、一人一台端末にSTANDBYアプリの導入を行っています。

児童生徒は、スマートフォンや学校から配布される一人一台端末からSTANDBYアプリを通して匿名で報告・相談することができます。

児童生徒は、スマートフォンや学校から配布される一人一台端末からSTANDBYアプリを通して匿名で報告・相談することができます。
相談員は相談員専用サイトで、児童生徒からの報告・相談に対応します。必要に応じて、各学校と連携をして児童生徒の問題を解決します。
児童生徒は24時間送信できます。相談員の対応時間外には自動返信機能を使って専門機関へ電話を促すことができます。

授業開発と実践及び匿名報告相談アプリ活用の取り組みを行っております。以下明らかとなった研究成果です。

スタンドバイ株式会社は、平成29年度より千葉大学教育学部藤川研究室、敬愛大学国際学部阿部研究室、柏市教育委員会とともに、「考え、議論する道徳」としても活用できる脱いじめ傍観者教育の授業開発と実践及び匿名報告相談アプリ活用の取り組みを行っております。以下明らかとなった研究成果です。
①授業の有効性: 多くの生徒にとって雰囲気を変えるために行動しようと考えるきっかけとなった。
②アプリの有効性: 相談件数が電話やメールの約9倍を記録、また全体の約35%がいじめ相談だった。

導入条件

■ 端末:
PC、タブレット

■ 環境:
ウェブブラウザ (Google Chrome、Edge等) ※Internet Explorerは非対応です。
ソフトウェアインストールの有無: インストール不要。WEBアプリのため、ウェブブラウザからアクセスします。
インターネット接続の有無: 当サービスのご利用にはインターネットへの接続が必要です。

導入/調達事例
お問い合わせ先

info@standby-corp.jp

サービス情報サイト
サービス事業者サイト
サービス名STANDBY
事業者名スタンドバイ株式会社
種別
対象者小学校、中学校、高等学校、特別支援学校
対象学年小学校1年生〜高校3年生
教科 その他
特徴/用途
料金体系
費用有償。詳細はお問い合わせください。
利用形態学校または自宅での利用
導入実績東京都墨田区、千葉県柏市、愛知県名古屋市、奈良県奈良市
最終更新日:2022年09月13日

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